2008年08月10日
盆に集えば
夏の定番の会話
「大丈夫かー大丈夫じゃないねー、おーい今日は雨降るってよー」
「えー?台風の位置は?」
フィ、フィリピン沖・・・今日は夕立・・・水撒きしなくていいと思うよ・・・。
特技は「悶絶型天気予報」と「寝癖製作」です 毎日暑いですねー
住宅街の路地裏にて キャンプに使うような大きな傘をさし
短パンにタンクトップをコーディネートした
レースクイーンのようなオジサンを見かけました。
ある意味ドキドキです・・・。
今回は全く店と関係のないからみにくい話なのでお気軽にスルーしてくださいまし。
お盆の携帯着信。
あれ、オーナーからです。もしもーし。
「あ、おはよー。ねえ、鬼太郎の中で誰が好き?」
・・・・第一声からソレですか。一反木綿(即答)。っていうか貴女今何処に・・・。
お土産ん。

お供えん。

さて、冷房もドライも苦手な暑がりは
予約のない日にひたすらプチ鉄していたわけですが
静岡から 電車 バス 船 ロープウェー ケーブルカー
途中立ち寄り温泉で
動いているのが不思議なスリル満点のロープウェー

(操作盤のオジサン 高校野球見てて 呼び出しに気がつかないよ??)
↑さてここは何処でしょう?ヒントはスイッチ・バック
。(おい、鉄・・・)
時間があったので某駅(ヒントはビー○ルズとチャッ○リン。良い子の皆はもうわかったね!
岳南鉄道でまた会おう!)で降り、
骨董、アンティークショップを覗く(日本全国何処に行っても器屋と蕎麦屋にしか行かないなワシ・・・。)。
うーむ、無理ですオイラにゃ買えませえん。可愛いけどなぁ。
店長「その辺は大正や昭和物で。あ、その蓄音機、ちゃんと動きますよ。」
大正期の古ガラスは日頃使いしやすいですしね・・・。
西洋アンティークの変わったものが多いんですね。
すごく状態もいいし・・・この卓上ルーペなんかも・・・。
キラーン!
←店長の眼鏡の光の音。
店長「自慢していいですか!?これはボクのとっておき(ショーケースの鍵開けまくる!)、仕掛け付のオルゴールで、そのオペラグラスは婦人用でコンパクトとセットになってまして、あ、こっちは女性の肩を抱くときに匂いが付かないように開発された指輪タバコでして実にイギリス紳士的な発想というか・・・」
30分後。
家人「捕獲されるのはいつもの事だから。あーぐったりしてるな。珈琲のもうか。近くに喫茶は、と。」
ううう・・・(コメカミ押さえながら)そこに珈琲って書かれてる・・・
骨董と現代物だけど、高級そうだから大丈夫・・・。
無口そうなオジイチャン登場。珈琲を待っている間に、店内探検。あれ、意外と手ごろなのもあるな・・・。
コレも・・・何処のかな・・・。
「それは結構古いものですが珍しいでしょう!高台の形が・・・」
カウンターの奥からオジイチャン、朗らかに首だけ登場!!!
30分後。
オジイチャン、他のお客さん来てるから、珈琲の器自分で下げておくね・・・。
オジイチャン「ああっ申し訳ないっ!それは九谷焼の珍品で・・・。」
客「あーすいません、珈琲三つください」
いや、自分、店員じゃないし・・・・・・・。
家人「・・・いつもの事だから・・・。ああ、またバテている・・・。」
・・・・・暑いし、そこの雑貨屋に逃げようか。
大丈夫、ベルギーのレースだとか、アクセサリー類だから・・・。
店長「あ、それは昔料亭で使われていたやつで、ちょっと変わってるでしょ?」
どひゃぁー!
店長「あ、それ、それ、開店当初からそこにいるんです!安くします!」
尾翼無くなっちゃってるじゃないですか・・・。修理すればいいのに・・・。
店長「修理できるんですか?是非、是非あなたが買ってください!500円でいいですから!
連れて帰ってください!!
良かった!良かったなぁお前ー
とうとう主人が見つかったぞー!」
お土産ん・・・。

家人「あれ?尾翼、見つかったの?」

・・・・・・・・・作った(夜中にいきなり飛行機尾翼を型取りする 30代後半の誕生日はいかがですか。)
by(昔の恋人に唯一貰ったプレゼントは 古本のブラム・ストーカー「吸血鬼」。ひょおおお!)みー。
「大丈夫かー大丈夫じゃないねー、おーい今日は雨降るってよー」
「えー?台風の位置は?」
フィ、フィリピン沖・・・今日は夕立・・・水撒きしなくていいと思うよ・・・。
特技は「悶絶型天気予報」と「寝癖製作」です 毎日暑いですねー
住宅街の路地裏にて キャンプに使うような大きな傘をさし
短パンにタンクトップをコーディネートした
レースクイーンのようなオジサンを見かけました。
ある意味ドキドキです・・・。
今回は全く店と関係のないからみにくい話なのでお気軽にスルーしてくださいまし。
お盆の携帯着信。
あれ、オーナーからです。もしもーし。
「あ、おはよー。ねえ、鬼太郎の中で誰が好き?」
・・・・第一声からソレですか。一反木綿(即答)。っていうか貴女今何処に・・・。
お土産ん。

お供えん。

さて、冷房もドライも苦手な暑がりは
予約のない日にひたすらプチ鉄していたわけですが
静岡から 電車 バス 船 ロープウェー ケーブルカー
途中立ち寄り温泉で
動いているのが不思議なスリル満点のロープウェー
(操作盤のオジサン 高校野球見てて 呼び出しに気がつかないよ??)
↑さてここは何処でしょう?ヒントはスイッチ・バック

時間があったので某駅(ヒントはビー○ルズとチャッ○リン。良い子の皆はもうわかったね!
岳南鉄道でまた会おう!)で降り、
骨董、アンティークショップを覗く(日本全国何処に行っても器屋と蕎麦屋にしか行かないなワシ・・・。)。
うーむ、無理ですオイラにゃ買えませえん。可愛いけどなぁ。
店長「その辺は大正や昭和物で。あ、その蓄音機、ちゃんと動きますよ。」
大正期の古ガラスは日頃使いしやすいですしね・・・。
西洋アンティークの変わったものが多いんですね。
すごく状態もいいし・・・この卓上ルーペなんかも・・・。
キラーン!

店長「自慢していいですか!?これはボクのとっておき(ショーケースの鍵開けまくる!)、仕掛け付のオルゴールで、そのオペラグラスは婦人用でコンパクトとセットになってまして、あ、こっちは女性の肩を抱くときに匂いが付かないように開発された指輪タバコでして実にイギリス紳士的な発想というか・・・」
30分後。
家人「捕獲されるのはいつもの事だから。あーぐったりしてるな。珈琲のもうか。近くに喫茶は、と。」
ううう・・・(コメカミ押さえながら)そこに珈琲って書かれてる・・・
骨董と現代物だけど、高級そうだから大丈夫・・・。
無口そうなオジイチャン登場。珈琲を待っている間に、店内探検。あれ、意外と手ごろなのもあるな・・・。
コレも・・・何処のかな・・・。
「それは結構古いものですが珍しいでしょう!高台の形が・・・」
カウンターの奥からオジイチャン、朗らかに首だけ登場!!!
30分後。
オジイチャン、他のお客さん来てるから、珈琲の器自分で下げておくね・・・。
オジイチャン「ああっ申し訳ないっ!それは九谷焼の珍品で・・・。」
客「あーすいません、珈琲三つください」
いや、自分、店員じゃないし・・・・・・・。
家人「・・・いつもの事だから・・・。ああ、またバテている・・・。」
・・・・・暑いし、そこの雑貨屋に逃げようか。
大丈夫、ベルギーのレースだとか、アクセサリー類だから・・・。
店長「あ、それは昔料亭で使われていたやつで、ちょっと変わってるでしょ?」
どひゃぁー!
店長「あ、それ、それ、開店当初からそこにいるんです!安くします!」
尾翼無くなっちゃってるじゃないですか・・・。修理すればいいのに・・・。
店長「修理できるんですか?是非、是非あなたが買ってください!500円でいいですから!
連れて帰ってください!!
良かった!良かったなぁお前ー
とうとう主人が見つかったぞー!」
お土産ん・・・。

家人「あれ?尾翼、見つかったの?」
・・・・・・・・・作った(夜中にいきなり飛行機尾翼を型取りする 30代後半の誕生日はいかがですか。)
by(昔の恋人に唯一貰ったプレゼントは 古本のブラム・ストーカー「吸血鬼」。ひょおおお!)みー。