2017年03月19日

モズは枯れ木で鳴かない

肌寒いけれども、啓蟄すぎると春を感じますね。

ぶえーっくしょい(春らしい豪快なくしゃみ)。

二年連続で、うちのモズ嫁さん連れてきました。
(写真はうちに遊びに来てくれた、A.M氏の撮影。
 流石!また是非お願いします!ありがとうー!)

ええ、「うちの」モズですよ。
なにせ、どうしても餌付けしたい畑奉行が
モズのためにミミズ買ってきたぐらいですから。

貴重なメスさんの写真です。かっ可愛っ。



「うちの嫁さんは天下一可愛いんじゃー」
誇らしげなオスのモズさんです。

「嫁への土産のミミズを所望する」


毎朝いちゃついてます。
あー、からかいたい。
小学生男子のようにからかってやりたい。


やーいやーい、モズはアチチだー! 的に。

きっとガビチョウ氏(画眉鳥。別名「拡声器」)も同じ思いであろう。
モズが帰った後の夕方、一羽で声高らかに鳴き叫んでおります。


みんな桃色になればいいんだ。やーい。 的に。

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黄人参間引き中です。

確率は四分の一か。



がんばれよ人参。小石ぐらい押しのけろよ。

それでも寒さの合間を縫って、そろそろと芽を出す子達。



もう少し暖かくなるの、待ってから出てくればいいじゃん!

原種のチューリップ、よーーく見ると、蕾をつけております。
説明が必要なチューリップってなんだよ。

草冠に牙の、「芽」探しは春の遊びです
あんまり健気で、そのままでいて欲しい、と思わず

土に氷をばらまいてあげたいくらいです。


・・・菜園より愛をこめて。
  

Posted by 菜園  at 21:14Comments(0)雑記