2011年06月29日
眠れない夜は、誰のせい。
暑っ。
暑いって言ったら罰金百円! て不毛な遊びしませんでしたか?
そんなで小商いした嫌な子供。
菜園、みー。です。
(やや稼いだらしい。見た目のテンション低いから。)
こんにち暑い。
大人になったから言うぞ!
暑い!暑い!暑いったら暑いんだぎゃー。
「お休みはいつですか?」と聞かれて
「日曜祝日です」と微笑んで答えつつも
「夏季休業してもいいですか」と目で訴えてます。
だって 無理だもの。
本気でヤヴァイもの。
今日も
このまま 畑出てたら 野菜より先に、自分が死んじゃうよ?
だって生物(ナマモノ)だもの。あっ すげえ日差し
わっ 暑いとかいうより痛いよ
わぁっ 汗一つかいてないのに
皮膚だけが真っ赤になってるよ?
「のど乾いてない?」
「よくわかんない。」
それ本気で危険ですから。
映画で言うと「食堂かたつむり」より断然「南極料理人」よりですから当店。
またものすごい判りにくい例えになっちゃった。
サヴァイヴァル度?
そんなの誰が競い合いたいんだ。
(「常春」のパタリロ静岡で何言ってんだ、って怒られそうだ)
なんて、むやみに喧嘩売っちゃいそうな猛暑。
皆さまお気をつけて。
その角を曲がると茗荷竹をハスに背負った40歳前後の人物が
「ああもぉおおなんで茗荷竹はこんなに生えているのに
うちの茗荷はまだ生えないんだぁあああ!!!!
こんなに暑いのにいいい!」
って叫びながら四辻を猛スピードで曲がってくるかもよ。
気をつけなきゃー。怖い怖い。
=========
芋掘りました。

とうもろこしの葉の向こうから おっちゃんの雄叫びが響きます。
「うぉ!こりゃあすごいぞ!
みろぉ うひゃひゃひゃひゃひゃ」
「畑奉行」最上の至福のひと時。
「芋ほり祭事」の期間です。それはまさしく「まつりごと」。
埋めてたものが増えている。神の御業か、気まぐれか。
それとも芋の信念か。
「うひゃぁ すげえな
わはははは ははははははははは」
いや 誰も呼ばなくていいです。別に危険はないと思います。ハイ。
ええと 何ていうか、神事みたいなものなんですよ。
言ってみれば護摩?みたいな?
なぁ 解説してくれよキテレツ君。
「そうナリか?我輩、もう少し土の中に居てもよかったナリよ。」

「掘るナリか?我輩、掘られるナリか?」
畑のコロ助君も困り顔ですよ。
あーあーあつ
「暑い」は罰金。
あーあー
「羮(あつもの)に懲りて生々しいものを 拭く」
いや それは拭かないと。
あーあつ
罰金。
「厚揚げに懲りて生麩を噴く」
けっこう嫌な状態だとおもわれます。
========
プラムも積みました。

豊作 うほうほー。
梅もプラムの一種?
まぁそうだいね。
甘ーい香りがする。
かじってもいい?
「何事も経験と学習。」
(念のため。注釈:青梅の生は「毒」です。)
キテレツー
どうしたんだいコロ助?
これ食べてもいいものだったナリか?
うぅん、それはご先祖様に聞いてみないとね。
何事も経験と学習。
暑いって言ったら罰金百円! て不毛な遊びしませんでしたか?
そんなで小商いした嫌な子供。
菜園、みー。です。
(やや稼いだらしい。見た目のテンション低いから。)
こんにち暑い。
大人になったから言うぞ!
暑い!暑い!暑いったら暑いんだぎゃー。
「お休みはいつですか?」と聞かれて
「日曜祝日です」と微笑んで答えつつも
「夏季休業してもいいですか」と目で訴えてます。
だって 無理だもの。
本気でヤヴァイもの。
今日も
このまま 畑出てたら 野菜より先に、自分が死んじゃうよ?
だって生物(ナマモノ)だもの。あっ すげえ日差し
わっ 暑いとかいうより痛いよ
わぁっ 汗一つかいてないのに
皮膚だけが真っ赤になってるよ?
「のど乾いてない?」
「よくわかんない。」
それ本気で危険ですから。
映画で言うと「食堂かたつむり」より断然「南極料理人」よりですから当店。
またものすごい判りにくい例えになっちゃった。
サヴァイヴァル度?
そんなの誰が競い合いたいんだ。
(「常春」のパタリロ静岡で何言ってんだ、って怒られそうだ)
なんて、むやみに喧嘩売っちゃいそうな猛暑。
皆さまお気をつけて。
その角を曲がると茗荷竹をハスに背負った40歳前後の人物が
「ああもぉおおなんで茗荷竹はこんなに生えているのに
うちの茗荷はまだ生えないんだぁあああ!!!!
こんなに暑いのにいいい!」
って叫びながら四辻を猛スピードで曲がってくるかもよ。
気をつけなきゃー。怖い怖い。
=========
芋掘りました。

とうもろこしの葉の向こうから おっちゃんの雄叫びが響きます。
「うぉ!こりゃあすごいぞ!
みろぉ うひゃひゃひゃひゃひゃ」
「畑奉行」最上の至福のひと時。
「芋ほり祭事」の期間です。それはまさしく「まつりごと」。
埋めてたものが増えている。神の御業か、気まぐれか。
それとも芋の信念か。
「うひゃぁ すげえな
わはははは ははははははははは」
いや 誰も呼ばなくていいです。別に危険はないと思います。ハイ。
ええと 何ていうか、神事みたいなものなんですよ。
言ってみれば護摩?みたいな?
なぁ 解説してくれよキテレツ君。
「そうナリか?我輩、もう少し土の中に居てもよかったナリよ。」

「掘るナリか?我輩、掘られるナリか?」
畑のコロ助君も困り顔ですよ。
あーあーあつ
「暑い」は罰金。
あーあー
「羮(あつもの)に懲りて生々しいものを 拭く」
いや それは拭かないと。
あーあつ
罰金。
「厚揚げに懲りて生麩を噴く」
けっこう嫌な状態だとおもわれます。
========
プラムも積みました。

豊作 うほうほー。
梅もプラムの一種?
まぁそうだいね。
甘ーい香りがする。
かじってもいい?
「何事も経験と学習。」
(念のため。注釈:青梅の生は「毒」です。)
キテレツー
どうしたんだいコロ助?
これ食べてもいいものだったナリか?
うぅん、それはご先祖様に聞いてみないとね。
何事も経験と学習。
2011年06月21日
初夏、来たりせば。
春過ぎて 夏きにけらし
白赤のたまねぎ干してる あの香具屋さん。
意訳
「春がすぎて、夏が気になっている
あの家具屋さんは白と赤の玉ねぎを干しているようだ。」
まいど。レストラントレスト(あれ?)菜園でする。
玉ねぎが豊作です。
今年の梅雨は遠慮ない梅雨で 干すタイミングがつかめません。
干したりしまったり 干したりしまったり。
扇風機かけてみたり 虫除けおいてみたり
まったりしてみたり ぐったりしてみたり←途中で心が折れてないか。
休日明けに店に来てみたら 桃に袋がかけられていた。

いやー お疲れ様です。
来てくれてたんですね。
小さい実を 惜しくて摘果できない跡に
血筋の轍(わだち)を感じますよ。
どうにかして利用したいと思うこの小さい心持ったら。
ふと 目に留まる、袋がけも摘果もされていない果物の枝。

見落としですか?それともクワガタ用でしょうか?
奉行の伝言。
オーナー「自分でやったほうがきっと、収穫の喜びがあるだろうから、
わざと残しておいてあげるって。」
いや。
そういうお気遣いは本気で無用ですからっ!
労働を分かち合う
喜びとかいりませんからっ!!!
ある日出勤してみたら、
たくさんの小人さんたちが
雑草抜いてくれていて
花ガラつんでくれていて
「べはぁ、ご主人様、この芋は何処においておいたらええべか?」
「ごくろうだったねお前たち、
さあ、パンのかわりにケーキをお食べ。」
的ドリームに生きてますから、自分。
まあ誰もいないんで仕方なく 両方の役どころを一人で呟いて
略して
「雑草食べたら私をそこに埋めておいておやり」
つまりつまるところ ついでにやっておいてくださいって事です
もぉ 湿気た梅拾ってはフォークでぶすぶす突き刺しては
ジュースにするので精一杯なんですってばよ。べはぁ。
あ 「すっぴん」だった「半化粧」が「化粧」しはじめました。
色気づきましたんでげすね。
夏だものね。
そろそろ家具屋に嫁にやらねば。
春過ぎて 夏蹴散らかして 耐えかねて
ついに干された あの家具屋さん。
BY: がんばれ家具屋さーん! すいませんテンパッテテもう何言ってんだかワケワカンナイ。
白赤のたまねぎ干してる あの香具屋さん。
意訳
「春がすぎて、夏が気になっている
あの家具屋さんは白と赤の玉ねぎを干しているようだ。」
まいど。レストラントレスト(あれ?)菜園でする。
玉ねぎが豊作です。
今年の梅雨は遠慮ない梅雨で 干すタイミングがつかめません。
干したりしまったり 干したりしまったり。
扇風機かけてみたり 虫除けおいてみたり
まったりしてみたり ぐったりしてみたり←途中で心が折れてないか。
休日明けに店に来てみたら 桃に袋がかけられていた。
いやー お疲れ様です。
来てくれてたんですね。

小さい実を 惜しくて摘果できない跡に
血筋の轍(わだち)を感じますよ。
どうにかして利用したいと思うこの小さい心持ったら。
ふと 目に留まる、袋がけも摘果もされていない果物の枝。
見落としですか?それともクワガタ用でしょうか?
奉行の伝言。
オーナー「自分でやったほうがきっと、収穫の喜びがあるだろうから、
わざと残しておいてあげるって。」
いや。
そういうお気遣いは本気で無用ですからっ!
労働を分かち合う
喜びとかいりませんからっ!!!
ある日出勤してみたら、
たくさんの小人さんたちが
雑草抜いてくれていて
花ガラつんでくれていて
「べはぁ、ご主人様、この芋は何処においておいたらええべか?」
「ごくろうだったねお前たち、
さあ、パンのかわりにケーキをお食べ。」
的ドリームに生きてますから、自分。
まあ誰もいないんで仕方なく 両方の役どころを一人で呟いて
略して
「雑草食べたら私をそこに埋めておいておやり」
つまりつまるところ ついでにやっておいてくださいって事です
もぉ 湿気た梅拾ってはフォークでぶすぶす突き刺しては
ジュースにするので精一杯なんですってばよ。べはぁ。
あ 「すっぴん」だった「半化粧」が「化粧」しはじめました。
色気づきましたんでげすね。
夏だものね。
そろそろ家具屋に嫁にやらねば。
春過ぎて 夏蹴散らかして 耐えかねて
ついに干された あの家具屋さん。
BY: がんばれ家具屋さーん! すいませんテンパッテテもう何言ってんだかワケワカンナイ。
2011年06月02日
六月のるるる。
茶摘シーズン無事に終了いたしました

本当にお疲れ様でした。
おそらく今後「手摘み」「手もみ」と表示された茶葉に
恐れをなし 平伏し 押し頂き
(そりゃぁ 高値だよ あたりまえだよ
うわっなんだ!この針みたいな茶葉は!
チャモミの神様かよっ!茶揉神か!
略して茶紙。言葉面ではわら半紙みたいだよ)と 叫びたい心を抑え
ご自分でもまれたお茶は
五煎目はお茶漬けにしてでも頂く
美しい心持の日々を送られることでしょう。
「今年もやります
!」
「来年もチャレンジします!
」
そんな物好きな方々ああいやそのに支えられ、
今年も周囲の茶畑を荒地にせずにすみました。
ありがとうございました。
さて。そんな五月も終わりあっというまの入梅です。
めきめき生えてきていた青菜も、雨だとちょっと疲れ気味。
六月限定新メニュー。
倦怠感たっぷりのまったりサラダ。←うわぁ。
そんな中でも、雑草と共にわさわさ生える子達もいます。
~野いちご摘みへの誘い~
♪るるるんるんるん るるるんるんるん るるるんるんるんるんるーん
あけびで編んだかごを片手に、つば広帽子に花挿して
お気に入りのチェックの青いふんわりスカート
お母様が縫ってくれたフリルつきのエプロンに
かかえきれないほどのイチゴをつんで帰れば
おばあさまが用意してくれた焼き立てのスコーン・・・
ジャム作りの甘い香りに包まれた我が家・・・・
(なんだか途中で嫌になってきたので小声でつぶやいてます)
↓
↓
↓
「イチゴ摘みにいくぞ! 今日山に入らないと、誰かに採られるぞ」
「って、半袖で採るつもりっすか??
やつら、刺しますよ?
野いちごはバラ科っすよ?ヤブですよ藪の中。
全身血だらけになりますよ?」
「おーそうだったった、上着上着。首タオル首タオル。
暑っ 暑っ 蒸し暑うーっ!」
「手袋忘れたっ」
「軍手ならあるよ。あと カゴ・・・。」
「籠は採りにくいよ、やっぱりザルがいいよザルが。」
「ですよねー。」
↓
↓
↓
「いやああああああああああ 薮蚊がっ!薮蚊が!
左右から挟み撃ちでぷぅうううういいいいいんって!」
「そこ、気をつけろ!ウルシ、触るとかぶれるぞ!」
「痛え!イチゴのツタが跳ね返ったぁ!
教官!!!間違いなく、彼らは悪意持ってます!」
↓
↓
「いやぁ でも 採れた採れた。豊作豊作。」

「うん、でも車の中 アリだらけになるかもしれないけど」
「追い出しておいてくれ」
「うーん いま30匹目。」
メルヘンと現実との間には
いつも広大な河が流れている。
♪るるるんるんるん るるるんるんるん るるるんるんるんるんるーん
わたしは 〇〇の子です♪(さて何だ?)

名前はムッシーです♪(毛も生えてるよ?)

いつかはあなたの舌先へ乗るかも♪しれませんー♪
♪るるるんるんるん るるるんるんるん
るるるんるんるんるんるーん♪
正解 は 「桑の実」です。 そう思っても言っちゃ駄目じゃん。
本当にお疲れ様でした。
おそらく今後「手摘み」「手もみ」と表示された茶葉に
恐れをなし 平伏し 押し頂き
(そりゃぁ 高値だよ あたりまえだよ
うわっなんだ!この針みたいな茶葉は!
チャモミの神様かよっ!茶揉神か!
略して茶紙。言葉面ではわら半紙みたいだよ)と 叫びたい心を抑え
ご自分でもまれたお茶は
五煎目はお茶漬けにしてでも頂く
美しい心持の日々を送られることでしょう。
「今年もやります

「来年もチャレンジします!

そんな物好きな方々ああいやそのに支えられ、
今年も周囲の茶畑を荒地にせずにすみました。
ありがとうございました。
さて。そんな五月も終わりあっというまの入梅です。
めきめき生えてきていた青菜も、雨だとちょっと疲れ気味。
六月限定新メニュー。
倦怠感たっぷりのまったりサラダ。←うわぁ。
そんな中でも、雑草と共にわさわさ生える子達もいます。
~野いちご摘みへの誘い~


あけびで編んだかごを片手に、つば広帽子に花挿して

お気に入りのチェックの青いふんわりスカート
お母様が縫ってくれたフリルつきのエプロンに
かかえきれないほどのイチゴをつんで帰れば
おばあさまが用意してくれた焼き立てのスコーン・・・
ジャム作りの甘い香りに包まれた我が家・・・・
(なんだか途中で嫌になってきたので小声でつぶやいてます)
↓
↓
↓
「イチゴ摘みにいくぞ! 今日山に入らないと、誰かに採られるぞ」
「って、半袖で採るつもりっすか??
やつら、刺しますよ?
野いちごはバラ科っすよ?ヤブですよ藪の中。
全身血だらけになりますよ?」
「おーそうだったった、上着上着。首タオル首タオル。
暑っ 暑っ 蒸し暑うーっ!」
「手袋忘れたっ」
「軍手ならあるよ。あと カゴ・・・。」
「籠は採りにくいよ、やっぱりザルがいいよザルが。」
「ですよねー。」
↓
↓
↓
「いやああああああああああ 薮蚊がっ!薮蚊が!
左右から挟み撃ちでぷぅうううういいいいいんって!」
「そこ、気をつけろ!ウルシ、触るとかぶれるぞ!」
「痛え!イチゴのツタが跳ね返ったぁ!
教官!!!間違いなく、彼らは悪意持ってます!」
↓
↓
「いやぁ でも 採れた採れた。豊作豊作。」
「うん、でも車の中 アリだらけになるかもしれないけど」
「追い出しておいてくれ」
「うーん いま30匹目。」
メルヘンと現実との間には
いつも広大な河が流れている。
♪るるるんるんるん るるるんるんるん るるるんるんるんるんるーん

わたしは 〇〇の子です♪(さて何だ?)
名前はムッシーです♪(毛も生えてるよ?)
いつかはあなたの舌先へ乗るかも♪しれませんー♪
♪るるるんるんるん るるるんるんるん
るるるんるんるんるんるーん♪
正解 は 「桑の実」です。 そう思っても言っちゃ駄目じゃん。