2009年05月29日
○○の多い料理店 メイド付。
記事を書こうとしたら データーが消し飛び
写真を取り込もうとしたら ケーブルを紛失し
雨上がりの収穫中に雨水をたっぷり含んだ樹木に激突し
「一人スコール」してた菜園 みー。です。
辛くなんて無いやーい。さがしてたあなただけえー(ふっきー)。
春の名残と夏の走り。
「走り、名残、旬」の過渡期は収穫物も微妙でなりません。
怪しい奴等満載。
クイズ!この食物は何ーだ?たったかたかたーぁー←適当すぎるファンファーレ。
Q:1
Q:2
Q:3
というか 私が忘れたよ。なんなんですかコレ。
回答:1 みかんらしいよ
:2 梨だそうです
:3 切られる予定のキウイの新芽だって このまま人体に食い込みそうな風情ですね
畑奉行「おお、それならこの写真を撮れ。珍しいぞ。」

判りません、なんすか このどう見ても食物でない時計草みたいなポップな彼らは。
畑奉行・花大臣「フェイジョア!(異口同音)」
どうしたらいいですか この説明をつけようも無い
「突然妖怪 わだかまり 膨れ上がった わだかまり」みたいな
心情をボクはぁぁー。
怪しいついでの「アイスプラント」。

どう見ても
観葉植物の彼らは塩水吸って育ちます。陸上の海草か君たちは。
高血圧と何を真っ向勝負しようとしているのだ。
で ついでに
ブドウの葉も アケビの葉も食べれるんですってねえ。
畑奉行「おい!絶対生えてきたことシェフには言うなよ!毟られるぞ!」
フフフ。もう 遅い・・・・フフフフフフフフ。プチプチ・・・・。
話変わりまして。
この時期の 「萌え子ちゃん」 「グミ子りん」るんるんです。

イイねーイイねー グミちゃん、葉っぱもう少しどけてー
うん、つやつやがいい感じだよ
超ピンク、超クリスタルグリーンって感じ!
激写魂そそるよ、グミちゃんサイコー!
お疲れ様ーグミちゃん、喉渇いたでしょ?何か飲む?
グミ「いや おかまいなく。
そうじゃな・・・
せっかくだから 冷たい渋茶でも頂こうか・・・。」
グミちゃん、見かけによらず(味)渋いです・・・・。
by 「説明に困る料理を出す料理店」 だそうな。 みー。
写真を取り込もうとしたら ケーブルを紛失し
雨上がりの収穫中に雨水をたっぷり含んだ樹木に激突し
「一人スコール」してた菜園 みー。です。
辛くなんて無いやーい。さがしてたあなただけえー(ふっきー)。
春の名残と夏の走り。
「走り、名残、旬」の過渡期は収穫物も微妙でなりません。
怪しい奴等満載。
クイズ!この食物は何ーだ?たったかたかたーぁー←適当すぎるファンファーレ。
Q:1

Q:2

Q:3

というか 私が忘れたよ。なんなんですかコレ。
回答:1 みかんらしいよ
:2 梨だそうです
:3 切られる予定のキウイの新芽だって このまま人体に食い込みそうな風情ですね
畑奉行「おお、それならこの写真を撮れ。珍しいぞ。」

判りません、なんすか このどう見ても食物でない時計草みたいなポップな彼らは。
畑奉行・花大臣「フェイジョア!(異口同音)」
どうしたらいいですか この説明をつけようも無い
「突然妖怪 わだかまり 膨れ上がった わだかまり」みたいな
心情をボクはぁぁー。
怪しいついでの「アイスプラント」。

どう見ても
観葉植物の彼らは塩水吸って育ちます。陸上の海草か君たちは。
高血圧と何を真っ向勝負しようとしているのだ。
で ついでに
ブドウの葉も アケビの葉も食べれるんですってねえ。
畑奉行「おい!絶対生えてきたことシェフには言うなよ!毟られるぞ!」
フフフ。もう 遅い・・・・フフフフフフフフ。プチプチ・・・・。
話変わりまして。
この時期の 「萌え子ちゃん」 「グミ子りん」るんるんです。

イイねーイイねー グミちゃん、葉っぱもう少しどけてー
うん、つやつやがいい感じだよ
超ピンク、超クリスタルグリーンって感じ!
激写魂そそるよ、グミちゃんサイコー!
お疲れ様ーグミちゃん、喉渇いたでしょ?何か飲む?
グミ「いや おかまいなく。
そうじゃな・・・
せっかくだから 冷たい渋茶でも頂こうか・・・。」
グミちゃん、見かけによらず(味)渋いです・・・・。
by 「説明に困る料理を出す料理店」 だそうな。 みー。
2009年05月14日
ザ・ネクスト・ジュネレーション・ギャップ
朝は結構涼しいのに 昼 暑!暑!暑!
朝に撒いた水なんかとっくに蒸発しちゃったぜい!
本格的な入梅が辛いよ~な ありがたいよ~な。
とりあえずは夏の兆しの ビール熱発動。
帰宅中、バイクにまたがり信号待ちをしながら ジリジリ。
「ビール飲みてぇー!」と声も無く焼かれるそんな初夏。
昼から水分とって無いけど それも帰宅後のビールの最初の一口のため。
忍耐、忍耐(この不必要な忍耐力のある方、きっと前世でお友達)。
さてさて そんなしょーもないワレの純潔一人好き説はさておき。
ベランダ菜園。
実は畑奉行、花大臣(兼、畑宰相)にめっきり劣るオイラの
野菜育成の得意技は「再生菜園」です。
人参のヘタ、葱の根、キャベツの芯、ウルイの根っ子、
「こいつはいけそうな気がする。」
とりあえず水につけて、芽がでりゃ移植。
キャベツン。

「えーと、つまりキャベツはこれが育つまで買ってこないわけ?」
失敬な。二つ目だもん。ちなみに某有名胃腸薬「キャ○ジン」は「キャベツ」が語源なんだよ。
胃腸にいいんだから。
「で、次のキャベツは」
・・・・・・・・・・・・6ヶ月ぐらい先かな。
それまで胃は不調ってことで、よーそろー。(右手上げながら)
小松菜ン。

こやつらも 末端を切り落として水につけといたら
「なんとなーく いけそうかな」という理由で植えられた子ら。
わっき わき。
根っ子付で買ってきた芹も今年も(家人言うところの)「昔芹」に生長。

ついでに雑草も わっきわきー♪
珍しく苗から育てたインゲン君たちの呟き。
からみたーい。
絡みたーい。
絡みたーいのに絡めないー。
「生産者側の凡ミスですわね、まったく。」
「そうですよ。隣のミニトマトなんて、あんなに立派な支柱を立ててもらってるのに
トマトさんたちも、数センチでさっそく花をつけたりして。まったく、せっかちというか。」
「ワタクシたちを見くびって 短い支柱立てたりするから、ねえ、奥様。」しかしな、君たち。
もはや君たちの姿たるや
繁殖期のキリンのネックバトル状態じゃないか。

というより そこまで育って何故花をつけない。
「だって、まだ伸びたいもの。触れた相手に絡んでるだけよ。
そうね・・・とりあえずは、そこのベランダの無粋な柵でいいかしら?」
うーん ヤブにならなきゃいいけどね。別に。
別にって、半端な言い方。
嫌なら枯れるわよ。
うーん うううー まぁ・・・、いいけどね。
あなた!
まあ、妥協策って所だが・・・・。
そっと 彼女の手を握る。

いつか・・・実になっておくれ・・・。
・・・・・・・・・あなた・・・・・・・・・・。
雑草抜きは続くよどこまでも。
オーナー「あ、この花は畑の隅っこに移植して、根付けば育つし。」
アイアイ。
オーナー「あ、でもその野菜はもう抜いちゃって。花つけちゃったし、種とるほどじゃないし。」
(ズボズボ抜きながら)
散々に 新芽美味いと毟られて 子孫残しの花も毟られ
生まれ変わっても絶対野菜だけにはなりたくない・・・・。
by 「オカカの日」はいかがでしたか、皆様?
ちなみに私は連絡つかず、プレゼント実家に置き去りにしてきました
当日早朝に遠方の兄から「今日 どうする」とメールが届きました。どうしろと。
で、ものは相談なんですが「遅らばせ母の日」で私と母が飲んできますので
その費用を兄たちで折半っていうのは・・・・あああ!打撃技はリーチの差がぁぁ! みー。
朝に撒いた水なんかとっくに蒸発しちゃったぜい!
本格的な入梅が辛いよ~な ありがたいよ~な。
とりあえずは夏の兆しの ビール熱発動。
帰宅中、バイクにまたがり信号待ちをしながら ジリジリ。
「ビール飲みてぇー!」と声も無く焼かれるそんな初夏。
昼から水分とって無いけど それも帰宅後のビールの最初の一口のため。
忍耐、忍耐(この不必要な忍耐力のある方、きっと前世でお友達)。
さてさて そんなしょーもないワレの純潔一人好き説はさておき。
ベランダ菜園。
実は畑奉行、花大臣(兼、畑宰相)にめっきり劣るオイラの
野菜育成の得意技は「再生菜園」です。
人参のヘタ、葱の根、キャベツの芯、ウルイの根っ子、
「こいつはいけそうな気がする。」
とりあえず水につけて、芽がでりゃ移植。
キャベツン。

「えーと、つまりキャベツはこれが育つまで買ってこないわけ?」
失敬な。二つ目だもん。ちなみに某有名胃腸薬「キャ○ジン」は「キャベツ」が語源なんだよ。
胃腸にいいんだから。
「で、次のキャベツは」
・・・・・・・・・・・・6ヶ月ぐらい先かな。
それまで胃は不調ってことで、よーそろー。(右手上げながら)
小松菜ン。

こやつらも 末端を切り落として水につけといたら
「なんとなーく いけそうかな」という理由で植えられた子ら。
わっき わき。
根っ子付で買ってきた芹も今年も(家人言うところの)「昔芹」に生長。

ついでに雑草も わっきわきー♪
珍しく苗から育てたインゲン君たちの呟き。
からみたーい。
絡みたーい。
絡みたーいのに絡めないー。
「生産者側の凡ミスですわね、まったく。」
「そうですよ。隣のミニトマトなんて、あんなに立派な支柱を立ててもらってるのに
トマトさんたちも、数センチでさっそく花をつけたりして。まったく、せっかちというか。」
「ワタクシたちを見くびって 短い支柱立てたりするから、ねえ、奥様。」しかしな、君たち。
もはや君たちの姿たるや
繁殖期のキリンのネックバトル状態じゃないか。

というより そこまで育って何故花をつけない。
「だって、まだ伸びたいもの。触れた相手に絡んでるだけよ。
そうね・・・とりあえずは、そこのベランダの無粋な柵でいいかしら?」
うーん ヤブにならなきゃいいけどね。別に。
別にって、半端な言い方。
嫌なら枯れるわよ。
うーん うううー まぁ・・・、いいけどね。
あなた!
まあ、妥協策って所だが・・・・。
そっと 彼女の手を握る。

いつか・・・実になっておくれ・・・。
・・・・・・・・・あなた・・・・・・・・・・。
雑草抜きは続くよどこまでも。
オーナー「あ、この花は畑の隅っこに移植して、根付けば育つし。」
アイアイ。
オーナー「あ、でもその野菜はもう抜いちゃって。花つけちゃったし、種とるほどじゃないし。」
(ズボズボ抜きながら)
散々に 新芽美味いと毟られて 子孫残しの花も毟られ
生まれ変わっても絶対野菜だけにはなりたくない・・・・。
by 「オカカの日」はいかがでしたか、皆様?
ちなみに私は連絡つかず、プレゼント実家に置き去りにしてきました
当日早朝に遠方の兄から「今日 どうする」とメールが届きました。どうしろと。
で、ものは相談なんですが「遅らばせ母の日」で私と母が飲んできますので
その費用を兄たちで折半っていうのは・・・・あああ!打撃技はリーチの差がぁぁ! みー。
2009年05月08日
グレムリン・in・トワイライト
トワイライト・ゾーン。逢魔時。それは人の視界を曖昧にし 最も事故を起こしやすい魔の領域。
暮れなずむ昼とも夜ともつかない 紫に彩られた世界・・・。
掌に絡みついた湿気を帯びた葉を払う。
遠くで賑やかな人々の声がする。
左耳の後ろで何かが囁く。
魅惑的でおぞましい 魔の囁きだ。
私は片方の眉を吊り上げることでささやかな抵抗する。
甲高い鳥の鳴き声が それを後押ししてくれる。
いや、それはもしかしたら「彼ら」の「仲間」なのかもしれない・・・。
渇いた喉の唾を無理やり飲み込む。首筋に流れる冷たい汗が私に対抗する勇気を与える。
声を聞いてはいけない。あと少しだ。
もう少しだけ耐えれば 私は「彼ら」に勝つことが出来る。
「もう、いいだろう?」
いや、まだだ。
「疲れただろう。
もっと、楽で 楽しい方向だってあるはずだ。
それをお前は知っているはずだよ。
さあ、その痛めた両肩をあげて、求めるのだ。
あの 芳醇な一雫を・・・。」
うるさい。うるさい。
私には果たすべき使命があるのだ!!!!
オーナー「なにかオツマミいる?」
食い物は日中作り果たして食欲ありません。
アルコール分の入っている水分だったらなんでもいいです。
茶モミ後のビール美味ぇーーーー!
ビール片手に茶っきり節。
お客さんのお手伝いとか夜のお客さんの支度とかしてたら
あれれ 自分の分の茶は 失敗した粉茶しかなかったよ ホイ な
菜園みー。です。前置き長いったら。
「暗闇茶モミ」の光景はあまりに人に見せられず 木陰に隠れてさらに闇。
茶葉の色なんて分かりませんわ。
魔「面倒くさいなら火力強めちゃえ」
ええん、ええん、面倒くさがりやだからこそ
どうせやるなら失敗を避けたいんだよ ええん、肩痛え。
============
家人「何?コレ?」
茶だ!!!!
==============
プチ菜園の唄。
夏も近づきゃ 八十八夜
野菜なんでもバカバカ伸びる
それに乗じて雑草伸びる
抜く種まーちがえ埋めなーおす♪
いんげんさんニョキニョキ。

伸びて絡まりどころを探す姿は「わぁい、わぁい」的なテンション。
あーそっちは駄目こっちこっち(捻くって誘導)
あーそっちも駄目こっちこっち(無理矢理絡ませる)
いや そっちじゃなくて
お前「棒取り合戦」じゃないんだから、隣の棒引き寄せるな!
紫蘇赤ちゃんズ。

畑で勝手に発芽してきた紫蘇を土ごと収穫して、ベランダに植え替え。
したら、何のこたぁない。以前に植えておいた芹やら葱やらの土からも生えてきてましたさ。
雑草ともども指でつまんで引き抜いて、その辺の植木鉢に移植。
雑草「ええーなんで?ボクも育つよ?」
ええい、君らは育つな。
雑草「差別だ差別だ。芹と紫蘇と三つ葉だって植えていないのに育って勝手に勢力広げるのに。」
ううー、そこには人間の複雑な海よりも深い問題があるのだよ。
雑草「複雑って?」
食えるか食えないかっていう・・・。
雑草「単純極まりないじゃないか!」」
い、いや!せめて可愛い花を咲かせるのは ついうっかり保護しちゃうぞ!
つまり君たちは蟻並みの生命力を誇るから可愛げに欠けるのだ。
もう少し、こう、慎ましやかに成長すればこっちだって・・・。
雑草「・・・・・・・・・・・ふぅん・・・。」
ぎくぎく。
雑草「・・・・可愛いとか、美味しいとかって、よくわかんないけどさ。」
う、うん。
雑草「まぁ、いいや。僕らは雑草。踏まれて踏まれてたくましく生きるもの。」
う、うん、ごめんな・・・・・。
雑草「とりあえず、この土の栄養吸い尽くしたら
秋には枯れてあげるからね。」
だから
いらん 言っとるんじゃぁ!!!!!(ブチブチブチィ!)
===========
トワイライト・ゾーン。逢魔時。
やけにすっきりした月が。ボクの頭上を横切って行き。
グレムリンと 並んで体育座りしながらの五月は過ぎ行き。
グレムリンがそっと肩を抱く。
「オクラの芽が出なかったからって 世界が終わるわけではないさ・・・。」
さよなら。ボクの蒼い春休み。
さよなら。タラの芽を摘んで 灰汁に染まったボクの親指・・・。
by 某友人のブログに「芸風に影響受けてます」って書かれちゃいました。
「芸風」って・・・。 みー。
暮れなずむ昼とも夜ともつかない 紫に彩られた世界・・・。
掌に絡みついた湿気を帯びた葉を払う。
遠くで賑やかな人々の声がする。
左耳の後ろで何かが囁く。
魅惑的でおぞましい 魔の囁きだ。
私は片方の眉を吊り上げることでささやかな抵抗する。
甲高い鳥の鳴き声が それを後押ししてくれる。
いや、それはもしかしたら「彼ら」の「仲間」なのかもしれない・・・。
渇いた喉の唾を無理やり飲み込む。首筋に流れる冷たい汗が私に対抗する勇気を与える。
声を聞いてはいけない。あと少しだ。
もう少しだけ耐えれば 私は「彼ら」に勝つことが出来る。
「もう、いいだろう?」
いや、まだだ。
「疲れただろう。
もっと、楽で 楽しい方向だってあるはずだ。
それをお前は知っているはずだよ。
さあ、その痛めた両肩をあげて、求めるのだ。
あの 芳醇な一雫を・・・。」
うるさい。うるさい。
私には果たすべき使命があるのだ!!!!
オーナー「なにかオツマミいる?」
食い物は日中作り果たして食欲ありません。
アルコール分の入っている水分だったらなんでもいいです。
茶モミ後のビール美味ぇーーーー!
ビール片手に茶っきり節。
お客さんのお手伝いとか夜のお客さんの支度とかしてたら
あれれ 自分の分の茶は 失敗した粉茶しかなかったよ ホイ な
菜園みー。です。前置き長いったら。
「暗闇茶モミ」の光景はあまりに人に見せられず 木陰に隠れてさらに闇。
茶葉の色なんて分かりませんわ。
魔「面倒くさいなら火力強めちゃえ」
ええん、ええん、面倒くさがりやだからこそ
どうせやるなら失敗を避けたいんだよ ええん、肩痛え。
============
家人「何?コレ?」
茶だ!!!!
==============
プチ菜園の唄。
夏も近づきゃ 八十八夜
野菜なんでもバカバカ伸びる
それに乗じて雑草伸びる
抜く種まーちがえ埋めなーおす♪
いんげんさんニョキニョキ。

伸びて絡まりどころを探す姿は「わぁい、わぁい」的なテンション。
あーそっちは駄目こっちこっち(捻くって誘導)
あーそっちも駄目こっちこっち(無理矢理絡ませる)
いや そっちじゃなくて
お前「棒取り合戦」じゃないんだから、隣の棒引き寄せるな!
紫蘇赤ちゃんズ。

畑で勝手に発芽してきた紫蘇を土ごと収穫して、ベランダに植え替え。
したら、何のこたぁない。以前に植えておいた芹やら葱やらの土からも生えてきてましたさ。
雑草ともども指でつまんで引き抜いて、その辺の植木鉢に移植。
雑草「ええーなんで?ボクも育つよ?」
ええい、君らは育つな。
雑草「差別だ差別だ。芹と紫蘇と三つ葉だって植えていないのに育って勝手に勢力広げるのに。」
ううー、そこには人間の複雑な海よりも深い問題があるのだよ。
雑草「複雑って?」
食えるか食えないかっていう・・・。
雑草「単純極まりないじゃないか!」」
い、いや!せめて可愛い花を咲かせるのは ついうっかり保護しちゃうぞ!
つまり君たちは蟻並みの生命力を誇るから可愛げに欠けるのだ。
もう少し、こう、慎ましやかに成長すればこっちだって・・・。
雑草「・・・・・・・・・・・ふぅん・・・。」
ぎくぎく。
雑草「・・・・可愛いとか、美味しいとかって、よくわかんないけどさ。」
う、うん。
雑草「まぁ、いいや。僕らは雑草。踏まれて踏まれてたくましく生きるもの。」
う、うん、ごめんな・・・・・。
雑草「とりあえず、この土の栄養吸い尽くしたら
秋には枯れてあげるからね。」
だから
いらん 言っとるんじゃぁ!!!!!(ブチブチブチィ!)
===========
トワイライト・ゾーン。逢魔時。
やけにすっきりした月が。ボクの頭上を横切って行き。
グレムリンと 並んで体育座りしながらの五月は過ぎ行き。
グレムリンがそっと肩を抱く。
「オクラの芽が出なかったからって 世界が終わるわけではないさ・・・。」
さよなら。ボクの蒼い春休み。
さよなら。タラの芽を摘んで 灰汁に染まったボクの親指・・・。
by 某友人のブログに「芸風に影響受けてます」って書かれちゃいました。
「芸風」って・・・。 みー。