2009年04月24日

サツキ戦隊チャバシランのテーマ(補足的に)。


五月晴れの空の下を行くのは誰だ
首まで覆う帽子に手甲 完璧ガード ぬかりは無いぜ

おお 僕ら サツキ戦隊チャバシラン

もみ方一つで性格出るぜ
尖った茶葉を作れるか ああ 君も君も出来るか

火加減間違え
「お前 それ ほうじ茶かよ?」

今だ!必殺「シガイセーン!」
行くぞ!合体「カテキング」!

茶モミした手はスベスベさ 
火ぶくれ恐れる僕らじゃないぜ

眩しそうにつぶやいた お茶屋のあの子の呟きを
守っていくぜ チャバシラン

「ゴールデンウィーク中は 茶摘があるから会えないの・・・。」

おお僕ら サツキ戦隊チャバシラン

「新茶グリーン!」
「芽茶グリーン!」
「深蒸しグリーン!」
「抹茶グリーン!」
「粉茶グリーン!」

五人いるのに 全員グリーン~♪

おお ぼくら サツキ戦隊チャバシラン

おーおー チャバシラ~ン チャバシラ~ン




by ・・・・・・・・・・・・・キャスト募集中。 みー。 





粉茶相当弱そうだ  

Posted by 菜園  at 21:12Comments(4)雑記

2009年04月16日

ダーク・グリーン・レクイエム

新緑香る4月後半。

オーナー「ねー 見て見て。今日団体さんだから、緑のテーブルクロスにしちゃった。どう?」
はい?えーちょっと待ってね 手が空いてから・・・あーいいんじゃないですか?



まるでレストランみたいだね。





オーナー「・・・・・・・・・・・え?」

ワレ「・・・・・・・・・・(真顔)。」

ぐりーん。ぐりーん。

ついでに箸袋も新緑使用。
春の宵にシコシコ消しゴムハンコ製作。


オーナー「一つしか押してない人と、いっぱい押してある人と差がつくと悪いかしら。」
いや誰も損しないと思うし。
物足りなければお客さんにハンコ渡して押してもらいましょう。
サービス、ハンコ押し放題ってだめですかねえ。駄目ですよねえ。

ぐりーん、ぐりーん。


サツキ戦隊チャバシラン。


なんでそんなに茶柱に対して攻撃的なの?

そりゃあ、この姿ですよ(右手上げて、左手の肘をややまげて「双葉ポーズ」をとりつつ)。
立ってるぜ!って感じで。おら、摘めよ!って風情が。
うぉ紫外線が!って。

あ、でも今日の夕食に少しだけ摘んでくよいそいそと。←負けてるじゃん。

ぐりーん、ぐりーん。

情け容赦なく春は芽吹き。

地三つ葉ん。


知らぬ間に勢力範囲を広げ、こちらであてがったレンガの壁など気にもせず、
通路をふさぐ勢いで。
えいえい。お前なんかお浸しにしちゃえば三分の一だ!

ミントス。

「飾り葉にできそうな可愛い所はずしてね。」



そんな可愛い所ありゃしない。

ぐわぁ 水に入れると屈折率変わってさらに巨大化してるよ。


手加減してくれえー。

そんな中。

裏の農家さんFさん登場。

「食べるかい?」



痛む腰に鞭打って、両手に抱えたる巨大筍

うっそお、

今から灰汁抜くのぉーー!!



(身内)「わぁい、だぁ!」



ふっ・・・喜んでいられるのも今のうちですよ。



水菜地獄のあとの筍地獄・・・・


木の芽和え 筍ご飯 若竹煮 おかか煮 竹皮包み焼き
パルメザンチーズ焼き 筍パスタ・・・・


レパートリー いくつかえても ようは筍。(詠み人知らず


ぐりーん、ぐりーん。
丘の上には らら 緑がゆれる
緑がもえる

緑が萌え・・・・


「あ、かぶら菜 抜かないと。」

ぐりーん、ぐりーん。
野菜室には らら緑がゆれるー♪

中途半端な らら 素材で埋まーる♪


by (三番以降の歌詞はきつすぎてスルー。「小さな木の実」みたい・・・。
   で つい うっかり「草原の中を駆けてゆく」という歌詞を

   「草原のパパと駆けてゆく」と聞き間違えた私はやはり黙殺されといたほうがいいですかね。
   「草原のパパ」って。ワイルドすぎますか・・・。     みー。  

Posted by 菜園  at 21:04Comments(3)

2009年04月07日

どピンクのモーツアルト

数週間、「デジカメなくしてミミズクぼうや」でしたみー。です。

おや今度はケーブルが見当たらない。

「もお ええわ」とげっぷが出るくらい桜見ました今年は。



「今しかないかな」とバイクで遠回りしたら 急の雨で逃げだし
翌日「花見どうよ」と言ったら断られ 数分後に行こうと言われ
慌ててバイクで行ってしまった為、二日連続珈琲花見・・・。(悲)
これでは花見の醍醐味が!


「春のスマタ(寸又)」にのっかって、SL目当てに乗っかれば、大井川鉄道桜だらけ。
寸又峡「求夢荘」さんでもてなしの心意気(心意気、というしかない。もう頭あがりません。
心の中の額は平伏しすぎて平らになりそうです。
丸子のとろろ屋「山幸」さん


とボクの中では静岡二大巨頭。魂でやられます。)を学び、
暗闇に向かって鹿を呼び
鶯のホケキョ合戦に口笛で参戦してみたら
四方八方から集まってきちゃったり。

・・・・・はーるよー とおきー はるよー 
もうそろそろ とおのいてー(気力持たないから)。

やはり桜めぐりより桜の下でどじょう探す・・・ではなかった、
宴会やるぐらいがちょうどいいですね。
古来の説で言うと、桜は「陰」だから宴を行い、柳は「陽」だから禁忌でバランスをとっているとかなんとか(春柳愛してます)。


そんなバランスの悪い春の宵に 
ブロッコリーの遺伝子抽出に没頭していたわけですが。



教授に褒められちゃった

いや褒められても。ボクの人生そんなんばかりか。また行くけどサイエンスカフェ。

「おお。来てたか君。」
おうわぁ師匠!こんなところでお会いするとは・・・奇遇でもなんでもない気が。
「今度別の鉄道のレポートを送る。」
・・・・・東海はまかせます・・・近鉄線制覇は難しいですね・・・
あ、でも、薬師寺の方に偶然車で奈良案内して頂いちゃいました。
それはさておき、うちの店に今年初めてベニシジミ(蝶)が来てましたよ。
「おお、それは素晴らしい。」
今は受粉してくれてますけど、幼虫が生まれたら狩りに来てください。
「うん、行かなくちゃね。虫友達連れて行くよ。
彼らには”限りなく虫食い”の葉っぱを出してやってくれ。
そんなに好きなら同化しろ、と。同じもの食え、と。」

・・・・・・・・・どういう店になるんだ ウチ・・・・。


五月は茶摘イベントです↓

4月28日~5月15日まで
(5月2、3、6 貸切の為休業)
TIME 11:00~14:00 雨天中止
¥2500(お食事代込)
¥1000(お茶摘み体験)
持ち物  長袖シャツ、ズボン、運動靴、
帽子,100g入るお茶の缶
(※前日までのご予約になります)


川根は自宅用のお茶は「一煎目」しか飲まず(きりがないから)、
あとは料理に使うそうです。すばらす!

当店では「うっとり自画自賛三煎目」まで飲んでから
いつものメニューとは違う、この時期だけの「茶葉料理と山菜料理、摘み草料理」となります(問答無用で)。
皆様、麦藁帽子と軍手ご持参の上、茶きり娘体験、ふるってご参加くださいませ。

うたは ちゃっきりぶぅーしーーー
おとこーーーはぁぁ じろおちょおーー 
     


石松君はどこ? 

byスクラブ洗顔料追いつかなくて、ミルサーのモーターが焼ききれた!!!! 今度はヒマラヤのピンク岩塩もこっそり売ってるよ。

 「岩塩挽き」無くても使えることに目から鱗。
 お買い上げの方に、秘密の「インド式岩塩使用法」教えます。
 声かけてね。←なーんちゃって・・・なーんちゃ・・・(目をそらしながら)  みー。
  

Posted by 菜園  at 21:45Comments(0)雑記