2008年08月25日
ちんちろ鳴けば・・・
黒い果実(ブラック・ベリー)鈴なり(ビ○ー・ホ○ディを思い出してもお口にチャック!)。

彼らはラズベリーより刺してこない分
そのまま食べても????な味。
蟻がシカトする食材はそれなりにガード甘し。
やはり酒かジャムにするべえさ。
情熱の果実も(サ○ンか!)青々。
頬を染める日を待ってをり。
残暑の嵐に。
植物喜び。
水撒き免除。
素晴らしきかな。
しかして
花 なぎ倒され。
今年初めて実をつけた葡萄は
ヒヨドリ大喜び。

畑奉行青ざめ。
慌てて収穫すれば。
種だらけで。責任持って 食えよ、と。
ハクビシンにとられる前のイチジクを
先手必勝で収穫し。
たった一つのイチジクをお客様に提供し。
実は自分では味見すらしてなかったり。
「夕食は?」
「今日は家人が怪しい出張。お腹がすいたらキュウリを齧るし。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ゴーヤのワタも旨いのですー。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「実」を食べなさい・・・・。」
お客様「紫蘇の香り。強いですねー!」
「育ててみますか?」
お客様「バッタに食べられませんか?」
「もちろんですとも。まともな紫蘇探す方が大変ですよ。

たまに台所にキチキチバッタ連れてきちゃいますよ。
ああ、そういえばさっき、久しぶりにクツワムシがじゃれ付いてきまして。
ほら あの ガチャガチャ、クツワムシー♪の。可愛かったー。
バツバツ食ってましたがね。」
秋の夜長を、鳴き通す
ああおもしろい、虫のこえ(弄りようが無い)
by (カウントダウンと打ったら「家運とダウン」だった・・・) byみー。

彼らはラズベリーより刺してこない分
そのまま食べても????な味。
蟻がシカトする食材はそれなりにガード甘し。
やはり酒かジャムにするべえさ。
情熱の果実も(サ○ンか!)青々。
頬を染める日を待ってをり。
残暑の嵐に。
植物喜び。
水撒き免除。
素晴らしきかな。
しかして
花 なぎ倒され。
今年初めて実をつけた葡萄は
ヒヨドリ大喜び。
畑奉行青ざめ。
慌てて収穫すれば。
種だらけで。責任持って 食えよ、と。
ハクビシンにとられる前のイチジクを
先手必勝で収穫し。
たった一つのイチジクをお客様に提供し。
実は自分では味見すらしてなかったり。
「夕食は?」
「今日は家人が怪しい出張。お腹がすいたらキュウリを齧るし。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ゴーヤのワタも旨いのですー。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「実」を食べなさい・・・・。」
お客様「紫蘇の香り。強いですねー!」
「育ててみますか?」
お客様「バッタに食べられませんか?」
「もちろんですとも。まともな紫蘇探す方が大変ですよ。
たまに台所にキチキチバッタ連れてきちゃいますよ。
ああ、そういえばさっき、久しぶりにクツワムシがじゃれ付いてきまして。
ほら あの ガチャガチャ、クツワムシー♪の。可愛かったー。
バツバツ食ってましたがね。」
秋の夜長を、鳴き通す
ああおもしろい、虫のこえ(弄りようが無い)
by (カウントダウンと打ったら「家運とダウン」だった・・・) byみー。
2008年08月17日
Singin' in the Hot
頭からオリーブオイル被ったら
塩コショウだけで美味しいグリルになりそうな収穫中。いや私が。
怪しい野菜発見。
何か巨大な白い瓜みたいのが視界に入る。

とりあえずスルー。見なかったことに。
台所に戻ってくると、謎野菜が水屋に移動している。
うーむ、とうとう意思を持ったか。
オーナー「・・・使えそう?」
使えそうっていうか、なんですかこのアルビノクララ(白いナマズの一種です。猛毒の針持ってます。水槽のヒーターが壊れて40度近くなった「湯」の中でただ一匹生き残った恐るべき熱帯魚。白い体に真紅の瞳。稚魚のころは可愛いが、最終的には70センチ近くなり、同居する熱帯魚は食い尽くされる。飼いたい方は勇気を持って。水槽からも脱走するよ。)みたいな物体は。
オーナー「・・・ズッキーニ・・・。」
・・・・・・まー立派になって。小さいころは頼りなかったのに(甥っこを見るような目つきで。)。
ところでズッキーニもカボチャも冬瓜も糸瓜もゴーヤーも
どれがどれやら何がなにやら。
苗屋さんが間違えて もう冬瓜なんか琵琶の木に絡み付いて
木の実のふりしてるよ。
「あの実はなあに?」「冬瓜だよ。」「冬瓜ってなあに?」
「うん、東の岸って書いてトウガンっていうんだよ。もともと日本古来の樹木の実でね。
本州の東北から関東平野の海岸線にかけて自生していた果物の一種なんだよ。
日本の椰子の実っていうのかな・・・。
高いところになっているのを叩き落すのが大変でね。
今では品種改良されて、スイカみたいに地面になってるけど、これは原種。」
あー嘘言いたい嘘言いたい(暑いんです・・・)。
嘘の代わりにとりあえず歌っておきます。
夏が来れば思い出す♪
緑のイボ♪

長い方♪
水にさらして 苦味抜き♪
下ごしらえ♪辛いのよ♪
一日一本なら♪ともかく♪
八本採れてもどーうするの♪
優秀野菜と♪解るけど♪
毎日ゴーヤーーーー♪ 今年もかーーー♪
by(盆に供えたホウズキまで食ってみました。食用かどうかは保証の限りではない)みー。
塩コショウだけで美味しいグリルになりそうな収穫中。いや私が。
怪しい野菜発見。
何か巨大な白い瓜みたいのが視界に入る。
とりあえずスルー。見なかったことに。
台所に戻ってくると、謎野菜が水屋に移動している。
うーむ、とうとう意思を持ったか。
オーナー「・・・使えそう?」
使えそうっていうか、なんですかこのアルビノクララ(白いナマズの一種です。猛毒の針持ってます。水槽のヒーターが壊れて40度近くなった「湯」の中でただ一匹生き残った恐るべき熱帯魚。白い体に真紅の瞳。稚魚のころは可愛いが、最終的には70センチ近くなり、同居する熱帯魚は食い尽くされる。飼いたい方は勇気を持って。水槽からも脱走するよ。)みたいな物体は。
オーナー「・・・ズッキーニ・・・。」
・・・・・・まー立派になって。小さいころは頼りなかったのに(甥っこを見るような目つきで。)。
ところでズッキーニもカボチャも冬瓜も糸瓜もゴーヤーも
どれがどれやら何がなにやら。
苗屋さんが間違えて もう冬瓜なんか琵琶の木に絡み付いて
木の実のふりしてるよ。
「あの実はなあに?」「冬瓜だよ。」「冬瓜ってなあに?」
「うん、東の岸って書いてトウガンっていうんだよ。もともと日本古来の樹木の実でね。
本州の東北から関東平野の海岸線にかけて自生していた果物の一種なんだよ。
日本の椰子の実っていうのかな・・・。
高いところになっているのを叩き落すのが大変でね。
今では品種改良されて、スイカみたいに地面になってるけど、これは原種。」
あー嘘言いたい嘘言いたい(暑いんです・・・)。
嘘の代わりにとりあえず歌っておきます。
夏が来れば思い出す♪
緑のイボ♪

長い方♪
水にさらして 苦味抜き♪
下ごしらえ♪辛いのよ♪
一日一本なら♪ともかく♪
八本採れてもどーうするの♪
優秀野菜と♪解るけど♪
毎日ゴーヤーーーー♪ 今年もかーーー♪
by(盆に供えたホウズキまで食ってみました。食用かどうかは保証の限りではない)みー。
2008年08月10日
盆に集えば
夏の定番の会話
「大丈夫かー大丈夫じゃないねー、おーい今日は雨降るってよー」
「えー?台風の位置は?」
フィ、フィリピン沖・・・今日は夕立・・・水撒きしなくていいと思うよ・・・。
特技は「悶絶型天気予報」と「寝癖製作」です 毎日暑いですねー
住宅街の路地裏にて キャンプに使うような大きな傘をさし
短パンにタンクトップをコーディネートした
レースクイーンのようなオジサンを見かけました。
ある意味ドキドキです・・・。
今回は全く店と関係のないからみにくい話なのでお気軽にスルーしてくださいまし。
お盆の携帯着信。
あれ、オーナーからです。もしもーし。
「あ、おはよー。ねえ、鬼太郎の中で誰が好き?」
・・・・第一声からソレですか。一反木綿(即答)。っていうか貴女今何処に・・・。
お土産ん。

お供えん。

さて、冷房もドライも苦手な暑がりは
予約のない日にひたすらプチ鉄していたわけですが
静岡から 電車 バス 船 ロープウェー ケーブルカー
途中立ち寄り温泉で
動いているのが不思議なスリル満点のロープウェー

(操作盤のオジサン 高校野球見てて 呼び出しに気がつかないよ??)
↑さてここは何処でしょう?ヒントはスイッチ・バック
。(おい、鉄・・・)
時間があったので某駅(ヒントはビー○ルズとチャッ○リン。良い子の皆はもうわかったね!
岳南鉄道でまた会おう!)で降り、
骨董、アンティークショップを覗く(日本全国何処に行っても器屋と蕎麦屋にしか行かないなワシ・・・。)。
うーむ、無理ですオイラにゃ買えませえん。可愛いけどなぁ。
店長「その辺は大正や昭和物で。あ、その蓄音機、ちゃんと動きますよ。」
大正期の古ガラスは日頃使いしやすいですしね・・・。
西洋アンティークの変わったものが多いんですね。
すごく状態もいいし・・・この卓上ルーペなんかも・・・。
キラーン!
←店長の眼鏡の光の音。
店長「自慢していいですか!?これはボクのとっておき(ショーケースの鍵開けまくる!)、仕掛け付のオルゴールで、そのオペラグラスは婦人用でコンパクトとセットになってまして、あ、こっちは女性の肩を抱くときに匂いが付かないように開発された指輪タバコでして実にイギリス紳士的な発想というか・・・」
30分後。
家人「捕獲されるのはいつもの事だから。あーぐったりしてるな。珈琲のもうか。近くに喫茶は、と。」
ううう・・・(コメカミ押さえながら)そこに珈琲って書かれてる・・・
骨董と現代物だけど、高級そうだから大丈夫・・・。
無口そうなオジイチャン登場。珈琲を待っている間に、店内探検。あれ、意外と手ごろなのもあるな・・・。
コレも・・・何処のかな・・・。
「それは結構古いものですが珍しいでしょう!高台の形が・・・」
カウンターの奥からオジイチャン、朗らかに首だけ登場!!!
30分後。
オジイチャン、他のお客さん来てるから、珈琲の器自分で下げておくね・・・。
オジイチャン「ああっ申し訳ないっ!それは九谷焼の珍品で・・・。」
客「あーすいません、珈琲三つください」
いや、自分、店員じゃないし・・・・・・・。
家人「・・・いつもの事だから・・・。ああ、またバテている・・・。」
・・・・・暑いし、そこの雑貨屋に逃げようか。
大丈夫、ベルギーのレースだとか、アクセサリー類だから・・・。
店長「あ、それは昔料亭で使われていたやつで、ちょっと変わってるでしょ?」
どひゃぁー!
店長「あ、それ、それ、開店当初からそこにいるんです!安くします!」
尾翼無くなっちゃってるじゃないですか・・・。修理すればいいのに・・・。
店長「修理できるんですか?是非、是非あなたが買ってください!500円でいいですから!
連れて帰ってください!!
良かった!良かったなぁお前ー
とうとう主人が見つかったぞー!」
お土産ん・・・。

家人「あれ?尾翼、見つかったの?」

・・・・・・・・・作った(夜中にいきなり飛行機尾翼を型取りする 30代後半の誕生日はいかがですか。)
by(昔の恋人に唯一貰ったプレゼントは 古本のブラム・ストーカー「吸血鬼」。ひょおおお!)みー。
「大丈夫かー大丈夫じゃないねー、おーい今日は雨降るってよー」
「えー?台風の位置は?」
フィ、フィリピン沖・・・今日は夕立・・・水撒きしなくていいと思うよ・・・。
特技は「悶絶型天気予報」と「寝癖製作」です 毎日暑いですねー
住宅街の路地裏にて キャンプに使うような大きな傘をさし
短パンにタンクトップをコーディネートした
レースクイーンのようなオジサンを見かけました。
ある意味ドキドキです・・・。
今回は全く店と関係のないからみにくい話なのでお気軽にスルーしてくださいまし。
お盆の携帯着信。
あれ、オーナーからです。もしもーし。
「あ、おはよー。ねえ、鬼太郎の中で誰が好き?」
・・・・第一声からソレですか。一反木綿(即答)。っていうか貴女今何処に・・・。
お土産ん。

お供えん。

さて、冷房もドライも苦手な暑がりは
予約のない日にひたすらプチ鉄していたわけですが
静岡から 電車 バス 船 ロープウェー ケーブルカー
途中立ち寄り温泉で
動いているのが不思議なスリル満点のロープウェー
(操作盤のオジサン 高校野球見てて 呼び出しに気がつかないよ??)
↑さてここは何処でしょう?ヒントはスイッチ・バック

時間があったので某駅(ヒントはビー○ルズとチャッ○リン。良い子の皆はもうわかったね!
岳南鉄道でまた会おう!)で降り、
骨董、アンティークショップを覗く(日本全国何処に行っても器屋と蕎麦屋にしか行かないなワシ・・・。)。
うーむ、無理ですオイラにゃ買えませえん。可愛いけどなぁ。
店長「その辺は大正や昭和物で。あ、その蓄音機、ちゃんと動きますよ。」
大正期の古ガラスは日頃使いしやすいですしね・・・。
西洋アンティークの変わったものが多いんですね。
すごく状態もいいし・・・この卓上ルーペなんかも・・・。
キラーン!

店長「自慢していいですか!?これはボクのとっておき(ショーケースの鍵開けまくる!)、仕掛け付のオルゴールで、そのオペラグラスは婦人用でコンパクトとセットになってまして、あ、こっちは女性の肩を抱くときに匂いが付かないように開発された指輪タバコでして実にイギリス紳士的な発想というか・・・」
30分後。
家人「捕獲されるのはいつもの事だから。あーぐったりしてるな。珈琲のもうか。近くに喫茶は、と。」
ううう・・・(コメカミ押さえながら)そこに珈琲って書かれてる・・・
骨董と現代物だけど、高級そうだから大丈夫・・・。
無口そうなオジイチャン登場。珈琲を待っている間に、店内探検。あれ、意外と手ごろなのもあるな・・・。
コレも・・・何処のかな・・・。
「それは結構古いものですが珍しいでしょう!高台の形が・・・」
カウンターの奥からオジイチャン、朗らかに首だけ登場!!!
30分後。
オジイチャン、他のお客さん来てるから、珈琲の器自分で下げておくね・・・。
オジイチャン「ああっ申し訳ないっ!それは九谷焼の珍品で・・・。」
客「あーすいません、珈琲三つください」
いや、自分、店員じゃないし・・・・・・・。
家人「・・・いつもの事だから・・・。ああ、またバテている・・・。」
・・・・・暑いし、そこの雑貨屋に逃げようか。
大丈夫、ベルギーのレースだとか、アクセサリー類だから・・・。
店長「あ、それは昔料亭で使われていたやつで、ちょっと変わってるでしょ?」
どひゃぁー!
店長「あ、それ、それ、開店当初からそこにいるんです!安くします!」
尾翼無くなっちゃってるじゃないですか・・・。修理すればいいのに・・・。
店長「修理できるんですか?是非、是非あなたが買ってください!500円でいいですから!
連れて帰ってください!!
良かった!良かったなぁお前ー
とうとう主人が見つかったぞー!」
お土産ん・・・。

家人「あれ?尾翼、見つかったの?」
・・・・・・・・・作った(夜中にいきなり飛行機尾翼を型取りする 30代後半の誕生日はいかがですか。)
by(昔の恋人に唯一貰ったプレゼントは 古本のブラム・ストーカー「吸血鬼」。ひょおおお!)みー。