2009年10月29日
ドライ・ドライは理屈じゃないそうで
ジミー君(注:前回のブログにより意味もなく名づけられた食品乾燥機の愛称)
がんがん働いてます。
電気代を確かめたら全く変化無し。グッジョブだぜジミー。
(太陽光に当てた方が栄養素は増すので、食べる前に干すと良いようです。
市販の干しシイタケなんかもしかり。)
問題は
柿が熟しすぎる前に
イチジクが完熟は今だけだし ああ先にドライトマト作らなきゃぁ
いつまでたっても 製作予定の干し芋 するめ キノコ各種に
たどり着けないって事ですね。
結局ベランダの鉢野菜の棚にロープ張って、地道に白菜やら大根やら干してたり。
なんだか「干し野菜ブーム」だそうです そーなんですか?
北風ぴーぷー吹いたら白菜とか大根とか衝動的に干していたんですが
一人暮らしの東京のアパートの
洗濯物のとなりにイワシ干してたらまぁボクも引くわな。
七輪欲しかった・・・・・・・・・・(遠い目)
閑話休題。
海水浴場恒例の、
「お盆明けにはクラゲに注意!」
我が畑にも大発生!
わらわらわら。

オーナー「にんにく、根が生えちゃった。植えないとね」
ワレ「成長過程をいちいち見てみたいよね。
何故この一カケが
細胞分裂するかのようにあの形になるのか。
不思議でならない」
オーナー「いちいち掘ったら?」
ワレ「いや それでは
にんにくも恥ずかしがるに違いない
ので、そっとしておきましょう」
ところで 「農ギャル」いましたよ。
「ちょっともう あと少しで石ナスってかんじ。マジやばいって。
髪とかー巻いてみたんだけど、なんかオーナーが可愛いからって
爪楊枝で穴開けてウインターコスモスとかさしてみたりー?
よくねー?まじでー?」

全身見たら妖怪だけどな。

BY 収穫しつつ ついでに虫取り。
おおおまえ もう茎しかないじゃんか。
水菜のあいだのモンシロチョウの幼虫をヒョイヒョイ放り
「よし、調理すべえか!」
と 立ち上がったら
手の中にはほんの一握りの「虫食いの草」しかなかった
という 毎日。
「虫取り同心」 面目躍如。 みー。
がんがん働いてます。
電気代を確かめたら全く変化無し。グッジョブだぜジミー。
(太陽光に当てた方が栄養素は増すので、食べる前に干すと良いようです。
市販の干しシイタケなんかもしかり。)
問題は
柿が熟しすぎる前に
イチジクが完熟は今だけだし ああ先にドライトマト作らなきゃぁ
いつまでたっても 製作予定の干し芋 するめ キノコ各種に
たどり着けないって事ですね。
結局ベランダの鉢野菜の棚にロープ張って、地道に白菜やら大根やら干してたり。
なんだか「干し野菜ブーム」だそうです そーなんですか?
北風ぴーぷー吹いたら白菜とか大根とか衝動的に干していたんですが
一人暮らしの東京のアパートの
洗濯物のとなりにイワシ干してたらまぁボクも引くわな。
七輪欲しかった・・・・・・・・・・(遠い目)
閑話休題。
海水浴場恒例の、
「お盆明けにはクラゲに注意!」
我が畑にも大発生!
わらわらわら。
オーナー「にんにく、根が生えちゃった。植えないとね」
ワレ「成長過程をいちいち見てみたいよね。
何故この一カケが
細胞分裂するかのようにあの形になるのか。
不思議でならない」
オーナー「いちいち掘ったら?」
ワレ「いや それでは
にんにくも恥ずかしがるに違いない
ので、そっとしておきましょう」
ところで 「農ギャル」いましたよ。
「ちょっともう あと少しで石ナスってかんじ。マジやばいって。
髪とかー巻いてみたんだけど、なんかオーナーが可愛いからって
爪楊枝で穴開けてウインターコスモスとかさしてみたりー?
よくねー?まじでー?」
全身見たら妖怪だけどな。
BY 収穫しつつ ついでに虫取り。
おおおまえ もう茎しかないじゃんか。
水菜のあいだのモンシロチョウの幼虫をヒョイヒョイ放り
「よし、調理すべえか!」
と 立ち上がったら
手の中にはほんの一握りの「虫食いの草」しかなかった
という 毎日。
「虫取り同心」 面目躍如。 みー。
2009年10月15日
り~ふ祭り のお知らせ
今年も「り~ふ祭り」に出店します。
今年は「サラダバー」一皿200円 (思い切ってます)。

他店のカレーやパンのお供にぜひどうぞ。10:00~ぐらいかな。
30っ食限定です。
今の時期だとサラダの内容は~
水菜 レタス数種類 ピーマン、抜き菜(春菊、カブなんたら)
大根 カブ ナス 人参 プチトマト 玉ねぎ バジル さつまいも 南瓜
・・・・・だと思うんですが いかんせん当日になってみないと・・・・


だって だって こやつ等がぁ
夏も終わってすっかり秋らしくなれば 恒例の虫採り同心
産み付けられた卵ごと 茶畑に向かって
大きく振りかぶって~~~!!!!
ふっ ちぎった葉っぱをせん別に、運がよければメタモルフォーゼ
グッド・ラック 芋虫君!アドゥュー!またあう日まで!
虫食ってるかもしれませんが
奴らの「美味いものセンサー」に
寄り添ってみませんか企画。
あ 今年も「皿」売ります。30円~500円(思い切ってます・・・再び・・・・)早い者勝ち、皆様ふるってご参加ください。
【日 時】 2009年10月17日(土) ※雨天の場合は18日(日)
8:00~16:00 (時間変更あり)
【場 所】 静岡市葵区北1846-6
「ワークショップり~ふ」
054-248-2705(平日8:30~17:30)
ps: 去年は何も食べられなかった・・・・・
今年こそ 特製ハーブカレー バジルパン・・・
人の作ったものが食べたい。 菜園 みー。
今年は「サラダバー」一皿200円 (思い切ってます)。

他店のカレーやパンのお供にぜひどうぞ。10:00~ぐらいかな。
30っ食限定です。
今の時期だとサラダの内容は~
水菜 レタス数種類 ピーマン、抜き菜(春菊、カブなんたら)
大根 カブ ナス 人参 プチトマト 玉ねぎ バジル さつまいも 南瓜
・・・・・だと思うんですが いかんせん当日になってみないと・・・・


だって だって こやつ等がぁ

夏も終わってすっかり秋らしくなれば 恒例の虫採り同心
産み付けられた卵ごと 茶畑に向かって
大きく振りかぶって~~~!!!!
ふっ ちぎった葉っぱをせん別に、運がよければメタモルフォーゼ
グッド・ラック 芋虫君!アドゥュー!またあう日まで!
虫食ってるかもしれませんが
奴らの「美味いものセンサー」に
寄り添ってみませんか企画。
あ 今年も「皿」売ります。30円~500円(思い切ってます・・・再び・・・・)早い者勝ち、皆様ふるってご参加ください。
【日 時】 2009年10月17日(土) ※雨天の場合は18日(日)
8:00~16:00 (時間変更あり)
【場 所】 静岡市葵区北1846-6
「ワークショップり~ふ」
054-248-2705(平日8:30~17:30)
ps: 去年は何も食べられなかった・・・・・
今年こそ 特製ハーブカレー バジルパン・・・
人の作ったものが食べたい。 菜園 みー。
2009年10月01日
デストロイヤーとニューフェイス・ジミー・ザ・アイドル
秋雨前線の影響で、額あたりを軽ーくノックされているような頭痛を抱えながら
フラフラと朝の畑に出てみれば、
電気ショックかいくぐったイノシシの襲来に、
さらに頭痛い菜園です。ひー。
おい、イノシシ君たちよ。
コレは悪意か?単純に「ミミズ目当て」なら
棚卸ししたばかりのゴーヤーのあたりとかなら
肥料撒いたばかりだ、耕してくれよ歓迎するよ!
裏の茗荷畑なら、馬鹿でかいミミズいくらだっているぞ!
何故新芽を出したばかりの大根春菊野葡萄(三回目)ブライトライト、レタス
花畑!キミたち食わないんだろ?何故だ?何故なんだ?
オリーブの鉢をひっくり返して土を空にする必然性はどこにあるのだ?
ええー(朝一番にレンガ組み直しながら)。
そんな感じでかろうじて営業中の当店に、
三年目にして念願の新人君が入りました!
白羽の矢が立った彼の名は「ジミー・ディ・ハイドレーター」君。
国籍はアメリカ。
白い肌と、安定感のある体格、物静かで仕事は実に丁寧、
性格はとてもドライだけど、根は結構単純。
日本語が全く解らないのが難点ですが、
専門性の高い、実直な仕事ぶりに惹かれ採用しました。
開いた和室に住み込みで働いてくれることになりました。
Food Dehydrator

「家庭用食品乾燥機」。

日本では生産されていない為、空輸購入。ダメ元、試運転ゴー。

(干される面々)
朝仕掛けて(タイマー無いんです)、恐る恐るオープン。
ジミー君を目の前に、和室で正座する菜園スタッフ。

お、お、
お、いーんじゃないですかぁーーー???


グッジョブ!
グッジョブ!
グッジョブ!
これまでの天日干しと比べて、発色、香り共に一目瞭然!
グッジョブ、ジミー!
放っておいても働いてくれる、文句も言わない、疲れない、機嫌もとらなくていい、
月末呑みに連れて行かなくてもいい!
靴職人の小人さんのようなアシスタントだ 可愛いぞ、ジミーィ!
うひゃひゃひゃー これで羽虫も怖くない~雨降り風の日怖くない~♪
オーナー「これなら商品になるわよ!
」
・・・・・・・いや あの
じゃぁ今までお客に出していたのは商品にならな・・・
(ハーブティーなんかは抽出してるからそのものは見えないからいいんだけどね・・・
やはりどこかズレテルよウチの店・・・・)
オーナー「猪ジャーキーでも作ろうか」
・・・・・・・・それだけは勘弁してください・・・・・・・・・(滝冷汗)
p.s 二人とも英語が全くわからないくせに、
こういう説明書だけはなんとなくノリで読めてしまう不思議。
p.p.s 何故「ジミー」なのかは私にもオーナーにも判らない。
拾ってきた子猫をなんとなく目に付いた
「たわし」とか呼んだら顔あげちゃった、とかそういうノリ。
菜園 みー。
フラフラと朝の畑に出てみれば、
電気ショックかいくぐったイノシシの襲来に、
さらに頭痛い菜園です。ひー。
おい、イノシシ君たちよ。
コレは悪意か?単純に「ミミズ目当て」なら
棚卸ししたばかりのゴーヤーのあたりとかなら
肥料撒いたばかりだ、耕してくれよ歓迎するよ!
裏の茗荷畑なら、馬鹿でかいミミズいくらだっているぞ!
何故新芽を出したばかりの大根春菊野葡萄(三回目)ブライトライト、レタス
花畑!キミたち食わないんだろ?何故だ?何故なんだ?
オリーブの鉢をひっくり返して土を空にする必然性はどこにあるのだ?
ええー(朝一番にレンガ組み直しながら)。
そんな感じでかろうじて営業中の当店に、
三年目にして念願の新人君が入りました!
白羽の矢が立った彼の名は「ジミー・ディ・ハイドレーター」君。
国籍はアメリカ。
白い肌と、安定感のある体格、物静かで仕事は実に丁寧、
性格はとてもドライだけど、根は結構単純。
日本語が全く解らないのが難点ですが、
専門性の高い、実直な仕事ぶりに惹かれ採用しました。
開いた和室に住み込みで働いてくれることになりました。
Food Dehydrator

「家庭用食品乾燥機」。

日本では生産されていない為、空輸購入。ダメ元、試運転ゴー。

(干される面々)
朝仕掛けて(タイマー無いんです)、恐る恐るオープン。
ジミー君を目の前に、和室で正座する菜園スタッフ。

お、お、
お、いーんじゃないですかぁーーー???

グッジョブ!
グッジョブ!
グッジョブ!
これまでの天日干しと比べて、発色、香り共に一目瞭然!
グッジョブ、ジミー!

放っておいても働いてくれる、文句も言わない、疲れない、機嫌もとらなくていい、
月末呑みに連れて行かなくてもいい!
靴職人の小人さんのようなアシスタントだ 可愛いぞ、ジミーィ!
うひゃひゃひゃー これで羽虫も怖くない~雨降り風の日怖くない~♪
オーナー「これなら商品になるわよ!


・・・・・・・いや あの
じゃぁ今までお客に出していたのは商品にならな・・・
(ハーブティーなんかは抽出してるからそのものは見えないからいいんだけどね・・・
やはりどこかズレテルよウチの店・・・・)
オーナー「猪ジャーキーでも作ろうか」
・・・・・・・・それだけは勘弁してください・・・・・・・・・(滝冷汗)
p.s 二人とも英語が全くわからないくせに、
こういう説明書だけはなんとなくノリで読めてしまう不思議。
p.p.s 何故「ジミー」なのかは私にもオーナーにも判らない。
拾ってきた子猫をなんとなく目に付いた
「たわし」とか呼んだら顔あげちゃった、とかそういうノリ。
菜園 みー。