2008年09月07日

ゴーヤ畑で捕まえて(茂りすぎて見えません)

ゴーヤーのピカタを作ってみました。

素朴な疑問に何方かティーチミーホワーイ?なぜなぜどうして?
(ミ○キー○モ・・・歳がばれても気にしないどころか逆サバ数え年計算に慣れてます 20代から。
いつか何かから追い越すぜ!←絡みにくくて仕方ない・・・。)



丸い方♪
ゴーヤーの苦味を抜く方法として、ワタをきれいに取る、というのが一つの定石。
ところがですね、丸ごと焼く、または ワタを詰め直して焼くと苦味がなくなるんですよ。
(本当は種ごとでもいいんですが、歯の弱い方にはかなりテンション下がる結果になるので
種除いて詰めなおし・・・な、何やってるんだオイラ・・・。ゴーヤ茶にでもするか・・・。)

いったい、こ奴らの苦味成分はどこから?
ちなみに熟しすぎて黄色くなったゼリー状のワタと赤くなった種は
鳥や虫を寄せる為 甘くなるわけであり
丸ごとレンジでチン、な方もいるみたいなので単純に熱に弱いだけなのかもしれませんね。
水にさらしすぎると栄養も抜けちゃうしねえ・・・。じゃあ、なんで根こそぎワタを取るのが定石なんだ。
でもそのままお客様に出す気にもならず。
ジレンマジレンマジレンマンってなわけで、
「理屈はわかんないけど ワタも食べれますによって」強制的に客に出す
捨てる食材弄りが得意。こんなレストランは大丈夫ですか。

本当に大丈夫か?と常に人体実験
一人の食事はまさに「日本ウマズイ連」
何を食べたかは教えられなーい。     う、これは危険な味だ・・・。
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茗荷大好物です。
「もう茗荷出てるってよー」
ザルもってわくわく。

あれ?
無いよ?
茗荷って、茗荷竹の根元にはえるはずだよね?
それとも記憶違い?もしかして、
葉っぱの間に生えて、花咲かせるんだっけ
だってだって何処にあるのさ一個も無いよーーー???

「花咲いちゃうよ。採ったけど食べるかい?」



山盛り。



オバアさま・・・・・

流石っす・・・・・・・・・・

御歳 93.
この方が早朝通った後で、茗荷を見つけた事がない・・・。

早春には山菜お願いしますっす・・・・(レーダーが付いてるに違いない・・・)。

byぶらり立ち寄った居酒屋にて。
 通路で野菜を手にしたオジサマに話しかけられる。
 「これ、珍しい野菜でしょ?」あ、本当だ初めてだ。どんな風に使うの?
 後、席にオジサマ現れて すげー笑顔のご挨拶。
 店員さんにご馳走様と帰ろうとすれば「はい、伺っております!呼んできましょうか?」
 いいです いいですー そこまでしなくていいですー
 ・・・店長さんか料理長さんだったらしく。
 「皆の衆、何番テーブル、粗相の無いようにな」的な指令が下ったようで・・・。
 次回来店したら、こっそり呑もうっと・・・(もてなされると焦る 隅っこが好き隅っこが) みー。  

Posted by 菜園  at 23:03Comments(0)料理