2009年11月06日

サプライズ、サンライズ、さんせっと。

予告無しのサプライズ旧友再会客来店で
心臓どうにかなりそうでした 小心者のみー。です。どきどきどきばくばくばく。
おうひゃああっ 手が滑ったぁ!←弱すぎる。



秋冬モードですね
午前中早い時間は 畑に太陽光が降り注いでいても
店内には届かない太陽 沈まぬ太陽 ほらごらん太陽の破片が頬をつたい
帰路の世界はそりゃあもう、鮮やかなオレンジ色に満ちているわけです

 信号見えないよー。

成りも成ったりカラスウリ。

よくもまぁ 成るねこの子ら 流石秋の風物詩。
オーナー「食べる方法ないかなぁ」
・・・・・観賞用だからね。若芽は食べられるらしいし、いちおう漬物も可能らしいけど、
正直美味しくはないらしいよ。
そういえばこの間貰った「鉈豆」ってやつ?
「豆」ではなくてモロッコインゲンみたいに「鞘」を食べるものらしいね。

とりあえず生でかじってみた。

あとで調べてみた。

赤い鉈豆には生の場合「毒性あり」

先に言ってください・・・・・・・(ポリポリ 食えなくは無いポリポリ)。

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秋。名月を愛でながら

耳をすませば聞こえてくる、虫たちのささやき・・・・・・・・。





「もう、正直水菜食い飽きたんだよなぁー 
先端の柔らかい部分、あらかた食ったし、茎は葉に比べると硬いっていうかさ。」

「隣に植えてある小松菜、美味いらしいよ?」

「それがさあ、根を残しておけば生えてくるからってさ、
 この間食事中にもろとも収穫されたんだよな。」

「マジでえーっ?」

「とりあえず、その向こうの大根菜、いっとく?」

「ああ 今のところ葉っぱの方が根の二倍あるし、大根菜で手を打っておくか・・・。」



「あ、アゲハ筋の情報なんだけどさ。そのまた向こうにある
キャベツ、けっこう今年、イケてるらしいよ。」

「えー?アゲハっちーは意外に雑食だからなー
俺っちみたいな繊細なモンシロと舌があうかどうかなぁ・・・。」

「贅沢言うなよ、アオスジアゲハ等みたいに
「雑木林の新芽が好き」icon06な住み分け連中だっているわけでさー
 あいつなんてこの間、

しぶしぶ白菜の間に埋もれてて茶畑に捨てられたってよ?」

「あーあー 目立たないサナギになってるのに切ないねえ彼らも。
 ま レタスが育つまで、ブロッコリーの葉でも食ってようぜ。」





「あ 強い奴 来た。」






経験上。

モンシロチョウの幼虫が一番小賢しい気がします。
葉っぱに触るとささっと体を丸めて地面に落ち、
しばらくじっとしていて そのうちモゾモゾ動き出し・・・・。

逃がさぬ!(割り箸しゃきーん!!!)


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帰宅時間。

なんか お腹すいてるような。すいていないような。

オーナー「お腹すいてる気がすると思ったら、
今日食べたの「わさび」と「葱」と「かぶら菜」?」

ワレ「プラス お客さん用の
「そばがき」の残りの「蕎麦湯」は飲んだよ。」


・・・・・・・・・・(顔を見合わせて)。


オーナー「カブの菜っ葉、塩もみしたのと いいチリメンジャコがあるわよーicon06

普通に菜飯   美味いです。    by (大根菜飯、お客さんに出しちゃ駄目?)みー。  

Posted by 菜園  at 20:59Comments(6)