2013年05月11日

サツキちゃんメイちゃん隣の緑先生(ドクタースランプ)

五月。
それは茶屋に生まれた子が



親族一同に駆り出される季節・・・・。

「GWはお茶摘みがあるから会えないのよ。

大丈夫よ、梅雨になれば農閑期!千葉ネズミ園もガラ空きだから!」

「ああ ドナルド柄の手甲があれば 先に買ってあげられたのに」

「ダースベイダー様の、マスク型の蚊よけ帽もあるかしら?」

「きっとあるさ、僕は下っ端の白、君はベイダーの黒・・・。
帝国に栄光あれ・・・。」




んまぁいいや(放置)
さてさて例によって、今年も茶を摘んでおります。

ご存知のとおり、異常気象で新芽の出るのが早すぎた挙句に霜が降り、
(意外とハプニングに弱い)畑奉行も「これじゃダメだ無理だー」と言っていたのですが
時期を二週間早めてスタート、後から伸びた新芽もなんとか無事成長しました。

いい芽を選んで手摘み・・・個人的なコツは、かごを茶畑の「上」に置いて、
両手をフリーにした「二刀流」型(間違っても「両刀※い」と言わないように。時々真剣に誤解されるので。)摘む瞬間には反対側の手が届く次の芽を探す・・・といった感じかなと思ってるんですが

「茶揉み宴会」メンバーに

「君は楽しもうと思っていない」と指摘されました。
(今年は「摘み速賞」を受賞したらしい。記念品は「黄金の茶筒」。らしいけどまだ頂いてません。いつですか。待ってます。)


んああー だって毎日見てるもんお客さんのお茶失敗させたくないんだもん早いさ座らないさ止まらないさそうさぁうええん だからガソリン(ビール)ください筋肉痛を忘れるために ゴクゴクくはぁーーーーーーーーーー     やぁ!大丈夫ですか手伝いましょうか 大丈夫どこまでも登りますよ茶畑 ぐんぐん。 

ほら完成図の証拠品。

本当に出来るって言ったじゃないですか~。

むやみに不安な体験菜園。リベンジもお待ちしております(あれ?)。

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梅雨前の菜園な日々。

畑作業でかなり重要な要素が「連作を避ける」事です。
近い「科」に属するものを、同じ土に植えてはいけないという鉄則。

菜花科(大根・ブロッコリー、水菜など)、ウリ科(胡瓜、ズッキーニなど)などなど

ナスなんかは一度植えたら五年は植えるなとか言われました。
どこまで甘えんぼうなんだナス!

そんなわけで、その影響を受けないレタスなどの

「葉物」の立場は弱い。


奉行「そこにしかピーマンが植えられないんだ。空けてくれ
   「里芋を植えたいんだがね。そのハーブみたいのはまだ使うのか?」




レタスさんたち。引越し、今年で三回目です。
ようやく根付いたのに。掘り起こされて植えられて・・・。



手のかかんない子って邪険にされるっぽくないですか(ポツリ)。
by菜園 カナブン退治をティーチミーみー。
  

Posted by 菜園  at 23:48Comments(0)