2017年07月28日
眼から胡瓜がこぼれる。
花壇はカラカラ、
畑はゼエハア。私もゼエハア。
気候不順で、作物も懊悩してるご様子。
毎年恒例のブルーベリー狩りなんかも
数が少ないぶん実は太っている感じです。
少数精鋭とでも言っておこうかな。
暑いのが大好きなウリ科は大フィーバー。
ズッキーニフィーバー。

胡瓜大フィーバー。

バッタ超フィーバー。
おまいら、バジルやめて雑草食え!
胡瓜一本の水分量は95~96%。
お前本当に固形物か!
どうやってその形状を保っているのだ、真の姿は液体じゃないか!
擂り下ろし胡瓜に凝ってしまい、一日3胡瓜が楽勝になってしまった今、
「むくみを解消する」効果よりも
「水分を貯える」方が勝っている気がする。
足が重いぞ。凄いぞ胡瓜。
と思ったら、じゅんさい(水分量98%)
みょうが(水分量97%)に僅差で負けてたよ!
「世界一栄養の無い野菜」以外で、一位とらせてあげようよ!
もーいいじゃん、じゅんさいは「水」で!
======
ゼエゼエ。
と 暑さで憤っていたのではなく。
あのね。
うちの畑奉行と 花大臣がね。
アカショウビンが居たっていうんですよ・・・。

私だけね、見てないんですよ・・・。
嫌だ。信じない。見えない物は信じない。
居ないもん、居ませんよ。気配ないもん。
ゴイサギの小さいやつに夕陽が当たって、
ほら、マジックアワー的になっちゃってさ、願望を具象化視したとかさ。
だって私見てませんもん!
・・・後日、鳴き声のみ、確認(聞こえちゃった・・・)。
「とぅるるるるるるー」
誰もいない畑で、こっそり鳴きまねをしてみた。
暑いだけだった。
畑はゼエハア。私もゼエハア。
気候不順で、作物も懊悩してるご様子。
毎年恒例のブルーベリー狩りなんかも
数が少ないぶん実は太っている感じです。
少数精鋭とでも言っておこうかな。
暑いのが大好きなウリ科は大フィーバー。
ズッキーニフィーバー。

胡瓜大フィーバー。

バッタ超フィーバー。
おまいら、バジルやめて雑草食え!
胡瓜一本の水分量は95~96%。
お前本当に固形物か!
どうやってその形状を保っているのだ、真の姿は液体じゃないか!
擂り下ろし胡瓜に凝ってしまい、一日3胡瓜が楽勝になってしまった今、
「むくみを解消する」効果よりも
「水分を貯える」方が勝っている気がする。
足が重いぞ。凄いぞ胡瓜。
と思ったら、じゅんさい(水分量98%)
みょうが(水分量97%)に僅差で負けてたよ!
「世界一栄養の無い野菜」以外で、一位とらせてあげようよ!
もーいいじゃん、じゅんさいは「水」で!
======
ゼエゼエ。
と 暑さで憤っていたのではなく。
あのね。
うちの畑奉行と 花大臣がね。
アカショウビンが居たっていうんですよ・・・。

私だけね、見てないんですよ・・・。
嫌だ。信じない。見えない物は信じない。
居ないもん、居ませんよ。気配ないもん。
ゴイサギの小さいやつに夕陽が当たって、
ほら、マジックアワー的になっちゃってさ、願望を具象化視したとかさ。
だって私見てませんもん!
・・・後日、鳴き声のみ、確認(聞こえちゃった・・・)。
「とぅるるるるるるー」
誰もいない畑で、こっそり鳴きまねをしてみた。
暑いだけだった。
2017年06月03日
そこにパッションはあるのか
6月は薔薇の月なのです。

むわんむわん咲いてます。
品種改良のオンパレードで、名前がさっぱり覚えられません。
「バレリーナ」
(おそらく本名は「バレリーナ・フォン・ぬーべんバーグ・うんたらかんたら」とかいうに違いない偏見。)

「アイスバーグ」(きっとビスケットアイスサンドとかもあって、香りが甘いんだ。)

開き直って「薔薇は薔薇」。薔薇って書ける?
老眼鏡持ってきて!
韮の花とかパクチーの花も姿は可愛いのですが。

パッションフルーツの花はトケイソウ。

「種名」クダモノトケイソウ。分かりやすい。
なぜパッションなのかと調べてみたら、
トケイソウをpassion flowerと呼ぶからpassion fruitなんだけど
ここでは意味は「情熱」ではなくて「受難」なんだそうですね。
時計の針にあたる部分を
「十字架」と見立てると理解しやすい。
けど。
花の子房柱は十字架、
3つに分裂した雌しべが釘、
副冠は茨の冠、
5枚の花弁と萼は合わせて10人の使徒、
巻きひげはムチ、葉は槍
・・・トケイソウでいい!
花壇、現在こんな感じ(いつもありがとうございます、花大臣・・・。)

玄関、帰るとこんな感じ。

「良く戻った。さあ、私を捌く(裁く)がいい」
「淡竹埴安彦神」(はちくはにやすひこのかみ)。
「破竹の勢い」と音を重ね、
勝負事、または土の神として静岡のある里山で祀られているという・・・。
たぶんね。
by 害虫の発見率が飛躍的に進歩。嬉しくない。菜園 みー。

むわんむわん咲いてます。
品種改良のオンパレードで、名前がさっぱり覚えられません。
「バレリーナ」
(おそらく本名は「バレリーナ・フォン・ぬーべんバーグ・うんたらかんたら」とかいうに違いない偏見。)

「アイスバーグ」(きっとビスケットアイスサンドとかもあって、香りが甘いんだ。)

開き直って「薔薇は薔薇」。薔薇って書ける?
老眼鏡持ってきて!
韮の花とかパクチーの花も姿は可愛いのですが。

パッションフルーツの花はトケイソウ。

「種名」クダモノトケイソウ。分かりやすい。
なぜパッションなのかと調べてみたら、
トケイソウをpassion flowerと呼ぶからpassion fruitなんだけど
ここでは意味は「情熱」ではなくて「受難」なんだそうですね。
時計の針にあたる部分を
「十字架」と見立てると理解しやすい。
けど。
花の子房柱は十字架、
3つに分裂した雌しべが釘、
副冠は茨の冠、
5枚の花弁と萼は合わせて10人の使徒、
巻きひげはムチ、葉は槍
・・・トケイソウでいい!
花壇、現在こんな感じ(いつもありがとうございます、花大臣・・・。)

玄関、帰るとこんな感じ。

「良く戻った。さあ、私を捌く(裁く)がいい」
「淡竹埴安彦神」(はちくはにやすひこのかみ)。
「破竹の勢い」と音を重ね、
勝負事、または土の神として静岡のある里山で祀られているという・・・。
たぶんね。
by 害虫の発見率が飛躍的に進歩。嬉しくない。菜園 みー。
2017年04月29日
茶イダー見参。
毎日何かの灰汁を抜いている。

このまま灰汁が抜けきったら
自分が無色透明になるのではないかという、
余計な心配をしています。菜園、みー。です。
貴様、灰汁に染まったというのか。

春の夜の手仕事。
灰汁の無いものないのか。

山菜を採らせていただいている、藤枝のお茶農家さんより。
わらび ぜんまい 沢わさび タラの芽。
今年は不作のタケノコも、好意でザカザカ届きます。
それはもう、やるしかないわけで。
灰汁抜き週刊を超えるころには、お茶摘みシーズンであり。
茶娘でもなし 農家に嫁いだわけでもないが。
人に奨めるからには自分でやんないとね。
「サツキ戦隊チャバシラン」から
もう少し「もくもく作業」を意識して
「五月の重鎮 チャイダー」になってみました


(ならなくても作れます)。
夕方 4:35 茶摘み体験のお客さん用
「テスト茶摘み」
5時のチャイムが鳴るまでと数えて
茶葉、250g(両手で摘めば10グラム5分)。
今年は芽の出が遅かったせいか、選ぶ必要がなく摘み続けられます。

まんず、蒸して揉みます。

私はこの段階で、「揉み切る派」です。
乾いてしまうと粉々になりやすくなる気がするので。
ホットプレートの「保温」以上にあげずに、
余熱と保温を切り替えながら、
火を入れてからは休まず一気。
(流派、人それぞれ)
二時間後、60gのお茶が完成しました。
あらよっと。

手についた お茶を舐め舐め、誰が最初にこんな事考え付いたかね?
そんなわけで、今年のお茶づくり、正直、楽ですよ(実体験)!
茶摘 ランチ込 3500円
茶摘のみ 1500円
(雨天時、茶摘みのみの日程変更も承ります)
お土産に天ぷら用の、
茶葉、ユキノシタ、ヨモギ、カキの葉、人参葉なども収穫体験できます。
ご自宅にお帰りのころには、
風景にある物が「食料」に見える
「ハンター養成講座」
けっこう危険です。
気になりましたらお問い合わせください。

茶筒に入って一安心。

このまま灰汁が抜けきったら
自分が無色透明になるのではないかという、
余計な心配をしています。菜園、みー。です。
貴様、灰汁に染まったというのか。

春の夜の手仕事。
灰汁の無いものないのか。

山菜を採らせていただいている、藤枝のお茶農家さんより。
わらび ぜんまい 沢わさび タラの芽。
今年は不作のタケノコも、好意でザカザカ届きます。
それはもう、やるしかないわけで。
灰汁抜き週刊を超えるころには、お茶摘みシーズンであり。
茶娘でもなし 農家に嫁いだわけでもないが。
人に奨めるからには自分でやんないとね。
「サツキ戦隊チャバシラン」から
もう少し「もくもく作業」を意識して
「五月の重鎮 チャイダー」になってみました


(ならなくても作れます)。
夕方 4:35 茶摘み体験のお客さん用
「テスト茶摘み」
5時のチャイムが鳴るまでと数えて
茶葉、250g(両手で摘めば10グラム5分)。
今年は芽の出が遅かったせいか、選ぶ必要がなく摘み続けられます。

まんず、蒸して揉みます。

私はこの段階で、「揉み切る派」です。
乾いてしまうと粉々になりやすくなる気がするので。
ホットプレートの「保温」以上にあげずに、
余熱と保温を切り替えながら、
火を入れてからは休まず一気。
(流派、人それぞれ)
二時間後、60gのお茶が完成しました。
あらよっと。

手についた お茶を舐め舐め、誰が最初にこんな事考え付いたかね?
そんなわけで、今年のお茶づくり、正直、楽ですよ(実体験)!
茶摘 ランチ込 3500円
茶摘のみ 1500円
(雨天時、茶摘みのみの日程変更も承ります)
お土産に天ぷら用の、
茶葉、ユキノシタ、ヨモギ、カキの葉、人参葉なども収穫体験できます。
ご自宅にお帰りのころには、
風景にある物が「食料」に見える
「ハンター養成講座」
けっこう危険です。
気になりましたらお問い合わせください。

茶筒に入って一安心。