2013年03月15日

春のうららのうらうらの

三月恒例、菜園オフ会「ロゼワイン祭り」in実家。

春のうららのうらうらの
苺入りのロゼの苺が美味くなり、苺の香りでロゼが美味くなり、
果てしなく呑めそうで 胸がきゅん、だよ。

そんな春のうららに、風に吹かれて父、帰宅(BGMは「新世界より」)。

「良いものを見つけてきた。

ミツバチの代わりの受粉装置


名はハチ!

春のうららのうらうらの

梅の木に登り
嬉々としてハタキを振り回している畑奉行。

これぞ

花咲けじいさん」


オラオラ過ぎて「いじわるじいさん」の出る幕がない

ポチもなきようがない。正しくは「実つけろじいさん」だけどさ。




「受粉~父がハタキに目覚めた日~」
とか感動巨篇のタイトルにならないだろうか。ならないよな。

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台所でエリンギを育ててみた。
自慢したくて店に持ってきた。
春のうららのうらうらの

オーナーが外に展示した

掃除がてら、隣に乾燥剤を置いた。

悲鳴が聞こえてきそうであったよ。

いやぁああ 乾燥いやあああ
じめじめした処が好きなのお

住処、日陰!

食料 湿気!


冷凍したら栄養も増える!干されて凍らされて旨みアップだ、
そんな健気な菌類たちをみんな育ててみないか?
ちなみに「発芽」じゃなくて「発生」って言うんだよ?

私、醗酵系や菌類と相性がいいんです

いまどき流行りの塩麹は二十代の若かりし日に
麹屋で生き麹など買ってきて、アパートのベランダで育てておりました。
アンチョビもイワシ買ってきて冷蔵庫で発酵させてました(これは継続中。副産物でナンプラーが出来ちゃうんですが、誰か使い方教えてください。)
真夏に米を研いでそのまま忘れて外泊してきて帰ってきたら、
部屋中に甘~い香りがたちこめていたことがあります・・・。

お友達もこいびとも呼べない六畳間。あらゆる意味で。

現在、台所の片隅で息づく
株分けされた紅茶キノコが
育ちすぎて怖いです。

みちーっって出来損ないのクラゲみたいなのが

瓶にみっしり、みちーーーっって・・・。

里親、募集してます。どうですか?薄茶色の粘液。いかがですか?

=====
メジロがチョロチョロ
近くに来るとすぐわかる超おしゃべり


で 落書きで
メジロを30センチ強に描いてみたら

春のうららのうらうらの


かなり怖かった。


大きさもカワイイ要素の一つだったんですね。




人生イロイロ、ムズ痒ーい。

by 菜園 みー。




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Posted by 菜園  at 18:14 │Comments(0)雑記

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