2009年05月29日

○○の多い料理店 メイド付。

記事を書こうとしたら データーが消し飛び
写真を取り込もうとしたら ケーブルを紛失し
雨上がりの収穫中に雨水をたっぷり含んだ樹木に激突し
「一人スコール」してた菜園 みー。です。
辛くなんて無いやーい。
さがしてたあなただけえー(ふっきー)。

春の名残と夏の走り。
「走り、名残、旬」の過渡期は収穫物も微妙でなりません。
怪しい奴等満載。

クイズ!この食物は何ーだ?たったかたかたーぁー←適当すぎるファンファーレ。

Q:1
Q:2
Q:3



というか 私が忘れたよ。なんなんですかコレ。


回答:1 みかんらしいよ
:2 梨だそうです
:3 切られる予定のキウイの新芽だって このまま人体に食い込みそうな風情ですね


畑奉行「おお、それならこの写真を撮れ。珍しいぞ。」


判りません、なんすか このどう見ても食物でない時計草みたいなポップな彼らは。

畑奉行・花大臣「フェイジョア!(異口同音)」


どうしたらいいですか この説明をつけようも無い
「突然妖怪 わだかまり 膨れ上がった わだかまり」みたいな
心情をボクはぁぁー。


怪しいついでの「アイスプラント」。

どう見ても
観葉植物
の彼らは塩水吸って育ちます。陸上の海草か君たちは。
高血圧と何を真っ向勝負しようとしているのだ。

で ついでに
ブドウの葉も アケビの葉も食べれるんですってねえ。

畑奉行「おい!絶対生えてきたことシェフには言うなよ!毟られるぞ!」



フフフ。もう 遅い・・・・フフフフフフフフ。プチプチ・・・・。





話変わりまして。
この時期の 「萌え子ちゃん」 「グミ子りん」るんるんです。



イイねーイイねー グミちゃん、葉っぱもう少しどけてー

うん、つやつやがいい感じだよ


超ピンク、超クリスタルグリーンって感じ!

激写魂そそるよ、グミちゃんサイコー!



お疲れ様ーグミちゃん、喉渇いたでしょ?何か飲む?





グミ「いや おかまいなく。
そうじゃな・・・
せっかくだから 冷たい渋茶でも頂こうか・・・。」



グミちゃん、見かけによらず(味)渋いです・・・・。


by 「説明に困る料理を出す料理店」 だそうな。          みー。





  

Posted by 菜園  at 20:12Comments(2)

2009年05月14日

ザ・ネクスト・ジュネレーション・ギャップ

朝は結構涼しいのに 昼 暑!暑!暑!
朝に撒いた水なんかとっくに蒸発しちゃったぜい!


本格的な入梅が辛いよ~な ありがたいよ~な。

とりあえずは夏の兆しの ビール熱発動。
帰宅中、バイクにまたがり信号待ちをしながら ジリジリ。
「ビール飲みてぇー!」と声も無く焼かれるそんな初夏。

昼から水分とって無いけど それも帰宅後のビールの最初の一口のため。
忍耐、忍耐(この不必要な忍耐力のある方、きっと前世でお友達)。

さてさて そんなしょーもないワレの純潔一人好き説はさておき。

ベランダ菜園。
実は畑奉行、花大臣(兼、畑宰相)にめっきり劣るオイラの
野菜育成の得意技は「再生菜園」です。

人参のヘタ、葱の根、キャベツの芯、ウルイの根っ子、
「こいつはいけそうな気がする。」
とりあえず水につけて、芽がでりゃ移植。

キャベツン。


「えーと、つまりキャベツはこれが育つまで買ってこないわけ?」
失敬な。二つ目だもん。ちなみに某有名胃腸薬「キャ○ジン」「キャベツ」が語源なんだよ。
胃腸にいいんだから。
「で、次のキャベツは」

・・・・・・・・・・・・6ヶ月ぐらい先かな。

それまで胃は不調ってことで、よーそろー。(右手上げながら)



小松菜ン。

こやつらも 末端を切り落として水につけといたら
「なんとなーく いけそうかな」という理由で植えられた子ら。

わっき わき。

根っ子付で買ってきた芹も今年も(家人言うところの)「昔芹」に生長。



ついでに雑草も わっきわきー♪



珍しく苗から育てたインゲン君たちの呟き。



からみたーい。
絡みたーい。
絡みたーいのに絡めないー。

「生産者側の凡ミスですわね、まったく。」
「そうですよ。隣のミニトマトなんて、あんなに立派な支柱を立ててもらってるのに
トマトさんたちも、数センチでさっそく花をつけたりして。まったく、せっかちというか。」
「ワタクシたちを見くびって 短い支柱立てたりするから、ねえ、奥様。」
しかしな、君たち。
もはや君たちの姿たるや

繁殖期のキリンのネックバトル状態じゃないか。

というより そこまで育って何故花をつけない。

「だって、まだ伸びたいもの。触れた相手に絡んでるだけよ。
そうね・・・とりあえずは、そこのベランダの無粋な柵でいいかしら?」

うーん ヤブにならなきゃいいけどね。別に。

別にって、半端な言い方。
嫌なら枯れるわよ。

うーん うううー まぁ・・・、いいけどね。

あなた!

まあ、妥協策って所だが・・・・。

そっと 彼女の手を握る。



いつか・・・実になっておくれ・・・。

・・・・・・・・・あなた・・・・・・・・・・。





雑草抜きは続くよどこまでも。
オーナー「あ、この花は畑の隅っこに移植して、根付けば育つし。」
アイアイ。
オーナー「あ、でもその野菜はもう抜いちゃって。花つけちゃったし、種とるほどじゃないし。」




(ズボズボ抜きながら)

散々に 新芽美味いと毟られて  子孫残しの花も毟られ


生まれ変わっても絶対野菜だけにはなりたくない・・・・。

by  「オカカの日」はいかがでしたか、皆様?
    ちなみに私は連絡つかず、プレゼント実家に置き去りにしてきました
    当日早朝に遠方の兄から「今日 どうする」とメールが届きました。どうしろと。
    で、ものは相談なんですが「遅らばせ母の日」で私と母が飲んできますので
    その費用を兄たちで折半っていうのは・・・・あああ!打撃技はリーチの差がぁぁ!   みー。   





  

Posted by 菜園  at 18:20Comments(0)

2009年03月02日

大根と飛魚の間に流れる白と蒼の幻想

当店の大根、そろそろ空飛びそうです



「トビウオさんに憧れる詩」

固い土から逃げ出して ボクは空を飛びたいのデス。
魚であることをやめようとするトビウオさんのように。
高さ3メートル、飛距離300メートルも軽やかに飛んで
たまに自ら漁船に乗り上げるような贅沢は言わないよ。
地面から数センチ浮いてるだけでもいい。

「アゴ」なんてあだ名つけられて「出汁」までとられない ボク、大根。
出汁で煮られる、
ボク、大根。

「正月の雑煮?うちは普通だよ。アゴ出汁に大根(九州出身者:談)。」

衝撃受けたって、けっこう上手くやっていけると思うんだ、ボク、大根。

ああ トビウオさん トビウオさん。

君の幼いころの名は「とびっこ」
飛んでもいないのにとびっこ。

赤い粒々。

子供の頃だけちょっと似ている

ボク、大根。いつか空飛ぶ、ボク、大根。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

えー。
おそらくは、世界各国何処に居ても「つまみ」にしか反応しない菜園スッタフです。
ようようスペイン上陸しても、
一番はまったのは「オリーブの塩漬け」←勉強にならんならん。
折りよく、時は山菜時。
裏山で摘むフキノトウの三日漬けにオリーブ、チーズ、赤ワイン永久運動発生中。

発酵食品タッグは危険極まりない。
一周。また一周。ワイン一口、また、一周。

ダメだよオーナー、お客さんのフキノトウ無くなっちゃうよー。
オーナー「だって、お客さんワイン頼まないんだもん。
また補充しに摘みにいかなきゃー。」

うむ。場所柄車でお越しのお客様が多いのは仕方ないが、
やはりこれは赤ワインをもって完成とする。
賛同。ゆえに もう一杯。さささ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

えーーーーーーーー仕事、してますよ?
春は菜花。爽やかなる青菜の季節。ほうれん草の料理でもしましょうか。

わさわさ収穫。ザル一杯、蒸し器も一杯。

それでは、本日のメインイベント!青菜マジック!

ちゃらららららら~ ちゃらららら ら~らら~

はい!




君達、食料としての効率が悪すぎる!





お客さま(3名組)「今日、どれくらいお野菜食べたんだろう~?(爽やかに)」

「・・・・・・・・まあ、ほんの一部ですが、
ほうれん草だけでも一把分と大根一本分ですかね・・・(遠い目)」


腹の中 草だらけ協会。

by 土砂降り収穫で、休日発熱引き篭もり。もう一名は花粉で完全ダウン。
   とりあえず、熱が下がると 朝の空気がどよでんる・・・いや間違い、淀んでる。
   どけーそこをどけー水拭きさせろぉおお!                みー。
  

Posted by 菜園  at 19:17Comments(0)

2009年02月19日

隠れプラント

低気圧攻撃により、昨日書きこみ中に落ちたため
内容を一部変更してお届けしております。     みー。

最近興味があるのは

「ホテルのブレックファースト・バイキング」においての
「世界の各家庭における朝食順列組み合わせについての考察」
、です。

並ぶアイテムはごくシンプルだった場合において、
人はどのように選択し、またどのように食すのか、
わたくし、朝はロイヤル・ミルク・ティーとクロワッサンしか召し上がりませんの。
って方はともかく。
意外と見てると深いです。

パン数種、コーンフレーク、スクランブルエッグ、ゆで卵、ベーコン、ソーセージ、
オレンジジュース、珈琲、紅茶、牛乳、チーズ、ジャム、チョコレートペースト、バター。
現場にはトースター。
(ちなみに自分なら、硬めのパンかトーストを軽く焼いて、スクランブルにチーズ、珈琲、オレンジジュース)


隣の席を見たら


チョコレートパンにチョコペースト塗ってたよ
どこまでチョコ好きなんですか。

これについては後日・・・というか色々考えたい。意味もなく。

朝っぱらから「菜飯」でいいよねとついうっかり混ぜ込んでたら
一把近い葉っぱ塩もみして食ってた私に権限があるか否や。
しかし観察したい、他人の朝飯。

すげー研究したいんですがいかがなものですか。三十ページ位ください。
=============

寒い寒いと言いながら、なんだかんだと もうすぐですねえ。
畑の梅は観賞する前に散ってしまいました。早いわ。
梅が見ごろと言うことはー!

ビニール袋、スタンバイ!

レツゴー山菜摘み!






梅 見ようよ・・・・。



見てあげようよ・・・。

---------------------------------------------
畑も春めいてきました。
水菜。

小松菜。

ほうれん草。

水菜。

水菜。

水菜。



毎日食卓のどこかに水菜大根菜が隠れている。

ほら 和え物とか。サラダとか。汁物だとか。付け合せとか。

そこかしこに水菜がひっそりと。

ところで水菜って、何月ごろまで採れるんだっけ?

オーナー「・・・五月くらいまで。」


・・・・・・・・・・・・・長っ!!!

オーナー「しかもだんだん強(こわ)くなる・・・・・・。」


貴女の後ろにも ほら 水菜が・・・・。


菜の花。



畑奉行
「鑑賞しようと思ってたのに、、みんな摘まれちゃってるぞ!」

はい?種族は菜花、食用に値しますが何か?



家人「何か味噌汁に入ってる・・・。」

・・・菜の花。

客「・・・咲いたのでも食べられるんですか?」





私が生きてるから大丈夫だと思うんですが。


by 山菜ツマミに焼酎ウコン茶割り。
  「さーーー どっちが勝つかな?」勝負! みー。


                 

Posted by 菜園  at 20:15Comments(0)

2009年01月28日

菌打ち

      しいたけの菌打ち

     冬の休日 陽だまりの中でしいたけの菌打ちをした。
    1メートル位のクヌギの原木に、ドリルで穴をあけ
    50個の菌を打ち込んだ。
    コーン~・・・・・・    澄んだ音が心地よく響く。
    速さを変えてしばらく音をたのしんでいると
    5本の原木は、1時間で打ち終えてしまった。
 
   
                     

      残った菌を去年の成木に打ち付けた。
    湿った木からはもう澄んだ音は聞こえてこない。

    ふた夏を越えた秋沢山のしいたけをつけてくれるだろう


                      

    
     日陰に立掛けて、落ち葉をかたずけていると
    ミミズを探しにショウビタキが寄ってきた。
    モズも近くの枝に止まってエサを探しにきていた。
    
    
    冬枯れの庭に野鳥が・・・・・
       それもいいかも
  

Posted by 菜園  at 08:11Comments(0)

2009年01月18日

ハードボイルド・ファーマー。

耳鳴りのするような静けさだ。
自らが踏み砕く霜柱の音だけが聞こえてくる。

ザクッ ザクッ ザクッ・・・

白い息が睫毛にあたり、小さく震える。
大地は白く凍てつき、僅かに射してきた太陽に照らされ、
まるで意思を持ったかのように光り輝きだした。

ザクッ ザクッ ザクッ・・・

・・・光景を眺めるなんて、ずいぶんと余裕じゃないか。
急がなければ、危険なのはこっちだってのに。

寒さに痺れかかった片頬を歪ませ苦笑し、乾いた唇を舐めた。




さあ、狩りの時間だ・・・・。



ダウンコートにネックウォーマー姿のまま
片手にザル。片手に鎌。ポケットには鋏。あまりの寒さに超高速収穫。
ザル抱えて飛び込む店内、
ストーブストーブすとおぶうううう!!!!←寒さに弱いハンター・・・。


凍りすぎ君達。
「カッチカチやでー」

母さん、今年も「わさび姿」にされた芽キャベツ君は
「アイスの実」みたいになっています。

母さん、大根抜こうとしたら菜っ葉が根元から折れます

母さん、指先がかじかんで千切りが出来ません。

母さん、カブがカブに成長することを拒否しているようです。

「嫌だ、ボクは決められたレールの上なんか走らない。大きくなったら大根になるんだ!」

========
今年から「制服」着ることになりました。

一番すっきりしていそうなコック服を選んだはずなのに
どちらかと言ったら「板さん(の、おいまわし)」になってしまう己が悲しい。
うううー コスプレ状態ですよオーナー、着なきゃダメですか?

カタログをパラパラとめくるオーナー。
「あ、ステキ。私、これにしようかな~icon06

普通の可愛いブラウスじゃないか。

ずるい、ずるいよー ひどいよー
ひとりだけ「ガテン系」になってるの嫌だよー


純白の コック着の下は 「関節サポート ミズノスポーツ」。

片手に包丁、腰に鉈。

いったい私は何と戦おうとしているんだ・・。 

by(「チキン・ウイング・フェースロック」できます。ちなみに料理名じゃないよ) 性格はチキンだけど。みー。
  

Posted by 菜園  at 11:49Comments(2)

2008年12月29日

ゲゲゲ年末。

歳のせい・・・ではなかった 年の瀬

皆様「妖怪 いそがし」にとりつかれてますかー手荒れしてますかー
鬼太郎の「妖怪うしろ神」にやられた菜園みーです。
気配を消すのが大得意~ 後ろに隠れるのが大好きぃicon06。定位置は隅っこ。はぁ落ち着く。

大掃除日和に恵まれすぎて、一日七時間掃除するもんじゃありません。

オーナー「あ、あそこも気にな・・・」

見ちゃダメ!視線の先には仕事が待っているのです!

家人「たのっしーな楽しいなー お風呂が汚い~♪排水溝が怖い♪」
ゲ、ゲ、ゲゲ&ゲー♪皆で倒れる ゲゲ&ゲー♪(輪唱中)

私は気力、体力、時間共に限界です。書斎はまかせました。
決して資料と本を読み出さないように!古新聞開くの禁止!
積み上げた本の隙間で寝るのも禁止(前科者)!!!


玄関?タイルの目地までやりますよ?良き客を呼ぶためには玄関きれいは必須ですよ?

「家人にいい仕事が来ますよーに。私が左団扇になれますよーに。
働けぇ~働けぇ~
←独り言(呪いかい。)」



昼間ポカポカ朝晩ヒュウ。

朝に溶かした畑の水道が昼間再び凍る時期。
ひょおおお、顔面が結露したぜぇ!

畑にすっかり霜降りて アップルミントが自動的に「クールミント」。

ブロッコリーも天然冷凍食品


そんな中 がんばる狼狽・・・いや、ロウバイ。

名前も姿も「梅」だけど、実はロウバイ科ロウバイ属の落葉低木だそうな。
「ボクは梅でもバラでもないやいっ」 
控えめに主張しとるね、君。

煉瓦も積みました。

大黒マ○さん風に。

世の中どうにも忙しい やらんでいい事 いまやるか
砂利袋 積み下ろし それどころじゃないぞ
雑草も邪魔をしてまっすぐに置けない
窓拭き床磨きエトセトラ・・・見渡せばやることだらけだから
”やらなきゃ・・・”って本気で土 興せば
大パニック、ミミズ等(ら)に抗議されたり 腰も痛いし

冬が来る きっと冬が来る 適当にどうにかしてるけど
腰痛持ちは お互い様で
妥協したい ほっときたい できれば逃げたい

20キロもの資材往復 完全に肩 抜けてます
首をかしげて みかん食うのは 呼んでもいない ヒヨドリか
今年も冬は きっと来る 今年も冬はやっぱ 来た


  
皆様に幸多き(幸男沖って変換されたよ。どこだそこは。)年でありますよう。
来年もよろしくお願い申し奉り候。

大掃除にもお気をつけあそばされ候なり。


電灯掃除で手首切っちまったーい!ひょおおお!

by 明日からはおせち作りです。まだまだ続くよ、年末は。
   (おそらく)本年最後のブログがこれでいいのか。みー。
  

Posted by 菜園  at 22:31Comments(0)

2008年12月13日

ご利用は計画的に

貴方の隣にいる人が

「・・・こすもす・・・」と呟いたら

小春日和だね」と普通に答えてあげましょう。それがってもんです。
「いい月だね」と言われたら「遠回りしようか」、お約束はやっとくもんです。
それがプロミス。マネーにはマナーを。ぷ、ろ、みす。
勧誘は可愛いお姉ちゃんでも取り立ては怖いお兄ちゃん達。それもプロミス。
小春日和ですね。
ブルーベリーも良き紅葉。

「もみつかえるで」→「蛙手」→楓 じゃ黄色い紅葉(あっ)!はなんというのか。まぁいいか。

こんな小春日和の穏やかな日はあなたの右手に雑巾を。
訳あって、掃除道具に「鉈と鋸」。気が付けばゴム手袋貫通して傷だらけ。
流石 お坊様も全力失踪月間。
床拭きには米のとぎ汁がベスト。
わらじこすててもそまつにするな わらはおこめのおやだものー。

合言葉は「一日一綺麗」。

オーナーぁ、今日「一日三綺麗」したから三日間しなくていいよね←ペース同じじゃん。

閑話休題。



「人参の赤ちゃん」や「ブロッコリーのサイドカット」を探すのは
おおよそ前日に幹の太さなんかを見て「これは明日食べごろかな?」と目星をつけておきます。



片手で鎌をヒュンヒュン言わせながら

「明日の犠牲者は君だね(ふふっ)」




閑話休題(寒いので冷笑もそこそこ)。

冬の過保護な風景。

虫共が少なくなれば霜降りて ショールをまとい 震える新芽等

ベランダのコンテナのカブ ラディッシュ ほうれん草も新芽時。

でもな マイ・サン。父さん、これだけは言っておきたい。



暗闇で種をまくな。





「間引き」の「間「が判断がつかなくなりますから・・・。
(抜いてみて「あ、ごめん。まだだった。」埋めなおすな 埋めなおすな自分・・・) 



ご利用は計画的にicon06。 

by(合言葉は「オススメシ。」朝っぱらから鍋焼きうどん。
  朝っぱらパスタ、低血圧同盟、密かに募集中・・・。)み-。

  

Posted by 菜園  at 19:55Comments(2)

2008年11月25日

斜め45度に晩秋を想ふ 

一気に冬ですねー
とうとう朝出勤したら庭に霜が下り も張って
うわぁ レモングラスが自動的にドライハーブになってるよ な日々のスタートです。

鳥のため残した渋柿一つ照るも 熟し足らずと鳥も思案気
鳥君(とりぎみ)達の「食べごろ能力」素晴ラス。
ここまで赤くなっていれば子供なら騙されて食うぞ渋柿

少なくとも私は騙されたぞ。

今で言う「食育」ってやつですか?
父→長男騙す→長男(くやしい)→次男騙す→次男(くやしい)→私 渋いーーー!!
・・・・・・・・あー怒りの行き場のない末っ子よ 覚えているよなかなか忘れないよあの味はぁ
(え?仕返しなんかじゃないよ。バナナの皮は本当に滑って転ぶのかとか、そういう純粋な好奇心
靴の下にはみ出さぬようキッチリ丁寧仕事。これぞ食育。   いやー怒られた怒られた

冬枯れる「あはれ」な姿のイチジクの 葉に見え隠れみかんが光る




ああ みかんよ その麗しき姿と芳醇な香り
君には「おこた」こそが相応しい。
されども 我が家にはコタツなく 「オヤツBOX」に積み上げられた君はどこか不満気だ。
「ドーナツ化現象」を起こしながら「コタツムリ」になったあの日。
あの女(ひと)の手や足の裏が、冬場黄色い事に気づき
ボクは微笑んでこう言ったんだ・・・。

あんた 静岡県民ら?・・・え?和歌山。それは失礼いたしました・・・。」

晩秋の悩み。

いっそ 全てを壊してしまいたい。

その身体にかじりつき そんな悲しい慕景を一度にふるい落としてしまいたい・・・。
 



「オーナー!落葉樹禁止令出していいっすかー!!!!

 葉っぱ拾うの 日に三回 帰るころにはまた積もり・・・。
 そんなマメに毎日落とさなくっても・・・。

by(刀剣美術をまた今年も見てきました。「助宗」の短刀「おそらく造り」、普通に欲しかったです・・・。)みー。
       

Posted by 菜園  at 19:29Comments(0)

2008年11月12日

悪魔の毒毒モンスター

芋虫捕りをやりすぎて
蝶が居なくなっちゃったよーーー
と嘆いていたら
単に季節で少なくなっていたようです。あとは見守る越冬種

寒いの寒いのとんでけー! ヒュー! ああっさらに寒い気がする
↑くだらない事を呟いているうちはまだ余裕

秋の名残を残しながら、冬らしい朝晩、
夕飯は鍋が良いよね 湯豆腐がいいよね湯豆腐 ね?ね?家事の抜け道の体のいい言い訳にもなります季節到来。
冬野菜、ぼちぼち登場です。


ワレ「りっぱな赤カブですねオーナー。」
オーナー「ラディッシュなんだけど」
ワレ「赤カブでしょう」
オーナー「ラディッシュなんだけど」

そんな中 タコ捕獲しました。

「墨は食べてくれないから吐かないよー」

タコ科大根属。
原産はヨーロッパで、明治時代に日本に伝播した生物である。
胴体の形状は2㎝程度の球形(かぶ形)、楕円形で、皮の色はたいてい赤である。

和名は20日ほどで成長することから二十日大根と呼ばれる。

生食に適す。

胴体より生える葉はカブのそれと比べて栄養が豊富に含まれているが
かぶら菜より僅かに癖が強く大根菜同様の加工が食用に望ましい。


ちなみに人類が滅んだ後の地球上を支配する生物は
「地上に上がった巨大なイカ」らしい。

==========
オーナー「飾りつけ手伝って~」

ああーツリーですかーずいぶん気が早いですねーー←イベント嫌いでテンション低
オーナー「うちのモミの木、なんかおデブね。横に広がってる。」

そりゃあ、一年のうち一ヶ月しか注目されず
目立つところに出されたと思えば枝に重いもんチョイヒョイつけられて
おいおいそういえば肥料も貰ってなかったぞ
うわぁ電気まで流されちゃうのかよっ

・・・・と思うと ふてくされるのも当然だと思うのですがいかがなものですかオーナー?

オーナー「この飾りの重みで枝下げちゃえっ えいっ」←気にしなーい



いつかタコでも世界征服(まずは練馬あたりから←ゆ○きまさみか)。

by防寒下着にフリースにダウンに登山用手袋、
  もう最近防寒着の「中に入ってる」感覚なり。 みー。
  

Posted by 菜園  at 22:21Comments(2)

2008年11月01日

居んが負うほう

涼しくなってきましたね。
さっそくダウンジャケット着込んで職場にゴー(早い早い)。

畑奉行「おう、虫捕り大臣、元気かね」
風邪ひいてます。ちなみに虫捕りは大臣ではなく同心です。
位低いです。ここは譲れません(譲ろうよ)。

オーナー「芋虫採り、ノルマ一日十匹ね」
ううう ひいふうみいよー・・・
・・・・30・・・50・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・(途中で数えるの嫌になったらしい)

うわぁ 採ってる傍から卵生みに来てるよ。


ごめんよ私の来世。
前世の因果ごとあげるから幸せにやってくれ・・・。



ぶすっ(メキャベツの支えの棒が太ももに刺さる音。)殺生天罰テキメン。
私の前世の罪はどうか来世の私に
フォローはしてほしいようなそうっとえぐりこむ様に優しくスルーして欲しいような。

バイク爆走→繊細手仕事
→屋根伝いの荷降ろし(「お前の方が力ありそうだな」というのはオーナーと比べてですよね?
自分とじゃないですよね?奉行?)→虫捕り→家事

あう。あうあうあう(分裂中)
寂しくなったら シューベルトピアノソナタ19番アンスネス版(ああもうしばらくピアノはいいもう記憶の中でいい)
撒き戻し→リピート→撒き戻し→ついには鼻歌→おかあさーん 危ない人がいるよー しーっ見ちゃダメ!
そんなに詳しくないので突っ込みは禁止ですよお客様。
配膳の際 目が泳いでいたら 優しくえぐりこむ様に(しつこい)。
============
「ベランダ菜園の詩」

僕らはみんな生きているー

頭を刈ったら生えてきたー


僕らはみんな生きているー

捨てようとしたら芽を出したー



適当に突っ込んだー 葱のきれっぱしはー

適当に曲がりつつー 雑草ごと成長ー♪


雑草だっーて 口にすれーば♪

一応食べられるー

みんな みんな 生きているんだ 食糧なんだー




お腹は壊しませんでした。 by菜園(ジョウビタキと口笛会話中。)みー。
お口直しにススキヶ原の映像をどうぞ 





ザルいっぱいの芋虫の画像よりは・・・。  

Posted by 菜園  at 18:51Comments(0)

2008年10月27日

いもづくし

        
     そろそろ収穫だな

                畑奉行の大好きな日です

  まずはさつまいも
  
             


   葉とツルを取り除いてスコップをいれると赤い大きなサツマイモがひとつ ふたつと
   でできます。ああ今年のは、いい形です。この瞬間がたのしい!


次里芋に行こう 

                    


  芋の葉と茎を持って持ち上げると
   ころころしたさといもがぎっしり

           これもよさそう


                   


   採りたてを湯がいて皮をむきながら、お塩をつけて食べると
   口の中になんともいえない香りが感じられて私はこれが大好き
   今日の夕ご飯はこれに決まり


 ついでに落花生も 
      
         

   土の中にこんなに隠れていました。

  大粒の実は、富士宮の農家からいただいた落花生を毎年30粒ぼど食べずに保存して撒いたものです。
  今年で3年目  来年用に早速とりわけました。


   ついでにビールのつまみも出来上がり
 
  三年物の山芋取れているし

       

  
  秋のメニューはいもづくし?
  どんな一品になるか・・・・・
   シェフさんお願いね。



































  

Posted by 菜園  at 09:15Comments(0)

2008年10月20日

掘り起こされたボンジョルノ(意味なし)

朝晩「だけ」はすっかり秋らしくなりましたね。
セニョール、セニョリータいかがお過ごしですか
常にアディオスー(スペイン小説読んでたのでつい・・・。)

メモに残された謎の新食財「ブゴウ」とはなんぞや。

答えは後ほど。
===============
秋深し 隣は何をする人ぞ

ついうっかり「ススキヶ原で捕まえてごっこ
(ニュアンス的には「ススキヶ原の子供達」の方が正しいかもしれませんな、セニョリータ?
したくなりますね。

10月の 月見といえば「芋名月」。

「お芋掘ったから使ってねー」
はいほいほい。

・・・・・・・・・

芋 芋はいずこ。芋はどこぞ。

・・・・・・・・・・

見つからぬ・・・。

まぁいいか(諦め秒速)。




・・・・・・・・・




・・・人間、「規格外」は目に入らないらしく。


三年もの、と言うよりは 去年掘るのを忘れていたらしく。
とうさん(ジュン君風)。
何だコリャぁー(わき腹押さえて○○風)


毎年。
自然薯を掘るのに。
毎年自分も落ちかかって生き埋めの瀬戸際だったオイちゃん。
今年も何気に待ってます。
渓流釣りの岩魚も 三年ぐらい待ってます。
オイちゃん。

キノコは怖いからいいです。


落ちてなお生きる花かな落花生(なんだそりゃ)


柿食えど赤ら顔なり医者養生(訳解らん)




なけなしの韻を踏んでは つか○うへい(熱海連続)。 
by(理由はわかってるんです・・・何の理由かどういう結果かはまぁ置いておくといたしまして・・・。)みー。

==========
回答


「ブドウ」と「ゴボウ」を同時に書こうとしたらしい。
「ブドウ味のゴボウ」
「ゴボウ味のブドウ」どう転んでも危険な物体。
「ブゴウ」。 それは禁断の果実。  

Posted by 菜園  at 23:15Comments(0)

2008年10月08日

青の炎(新作は・・・?)

「花大臣」「畑奉行」に続く「虫捕り同心」みー。ですこんばんわん。

師匠。
貴方の弟子は数学がダメすぎて生物学には行けなかったけれども。
貴方から教わった「昆虫探知機」はいまさら役に立っているようです。

師匠。
卵どころか一ミリに満たない孵りたての幼虫も捕獲できます。

師匠。

生徒貸してください・・・。

「蝶の幼虫捕り放題!育て放題!
茶畑にかっ飛ばされて 
生還しカモミールを食い尽くすクロアゲハの幼虫(人参葉とか、わりに薬味グルメだね君)、
けして生の葉が美味いとは思えないレモングラスに 
うっとりとしがみついているキリギリス(触ったぐらいじゃ逃げもせん)
交尾中のオスの頭を食いちぎるオオカマキリのメスなど
(帰宅直前にテンション駄々下がり・・とんでもないもん見ちまった・・・)見放題!
ゴマダラカミキリ、カナブン、電気虫など、お持ち帰りOK!
虫かご、補注網ご持参の上、ご応募お待ちしております!(割り箸はお貸しします)」
←全て害虫かい。

========
オーナー留守中、水撒き撒き撒き。


うーん、あそこまではホース伸ばせないよなぁ。
ジョウロも面倒くさいしなー・・・。
直流にすると苗荒れるしなぁ・・・。

・・・・思案中・・・・。

シャワーモード切替!
直流回路、オン!
角度よし!撃ち方、構え!

撃てーーーー!!!!


ホースぶん回し作戦。

秋風も程よくふいてきた。
コンパクトな虹を眺めながら。良きかな良きかな。

モンシロチョウ そこのけ そこのけ ホースが通る。




・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・いきなり風向き変わらないで欲しい・・・・(「あれ、雨降った?」「うん、局地的にね・・・(ボトボト)」
===========
愛車のテールバックが(一年で)壊れたため、思い切って新調。
でかいやつ!でかいやつください!



">「新たなスキルを手に入れた!
職業:「ポーター」
能力:「1・5倍のアイテムを運ぶことが出来る」




「・・・・・・・・旅行ですか?」

「・・・・・・・家出です・・・・・・・・・・。」


      by(眼帯するとコスプレ状態。
        また子供に指差されちゃうよ・・・・。ジャックって・・・。)みー。

  

Posted by 菜園  at 23:28Comments(2)

2008年09月24日

特技は「盗塁だけ」でした(非難GOGO)

ランチ終了、お腹すいたよーオーナぁ

では まかないタイムにしましょうか。
はい お箸。

わーい ごはんだごはんだーicon06

いっただきまーす。




うん、好きだよ大根菜。
でもね、せめて塩を・・・。


無農薬栽培のランチタイムは

芋虫君たちのお食事時間でもあります・・・(ちなみにつまんでいるのはブロッコリー)。

見通し抜群。


黒いの青いの緑なの 割り箸もってヒョイヒョイヒィ(最後心の叫び)。
そうだよなぁ、新芽の白菜美味いもんねえ、気持ちはわかるよ解るんだけどね。
この子達どうしよう。
「潰す」
いやぁぁぁプチプチは嫌ぁあああ
あ、そうだ、蝶の師匠に箱詰めにして送りつけるってどうだろう。
いや おそらく奥様が二度と口きいてくれないよね・・・。
とりあえず茶畑にホームラン!!!
(結局食べるものは決まってるんだから、間接的に引導下してるのは、
 ああ、分かってるよ、脈のないコミュニケーション)


そこで虫たちよ、ものは相談なんだが、
「虫専用畑」用意するからそこだけで食事を終えてくれないか?


オーナー「昔、子供たちに蝶の羽化を見せたくてクチナシにたからせていたら

クチナシを食べつくされて

蝶は知らない間に羽化して居なくなってた。



ギガント切なす・・・・。


美味し かわゆす 人参葉。


あれ?茎だけ?


お前かぁぁ!!!一匹で何処まで食うんじゃぁあああ!!!


青空めがけて とんでった♪

草の実 草の穂 こえてった♪

サナギになるまで 帰宅拒否♪


by(格闘技中継を見るたびに 関節技を極められている家人に何方か優しい言葉を。
   あっ 反撃 木刀(獲物)は卑怯なり!)みー。


  

Posted by 菜園  at 19:31Comments(3)

2008年08月25日

ちんちろ鳴けば・・・

黒い果実(ブラック・ベリー)鈴なり(ビ○ー・ホ○ディを思い出してもお口にチャック!)。

彼らはラズベリーより刺してこない分
そのまま食べても????な味。
蟻がシカトする食材はそれなりにガード甘し。
やはり酒かジャムにするべえさ。

情熱の果実も(サ○ンか!)青々。
を染める日を待ってをり。

残暑の嵐に。
植物喜び。
水撒き免除。
素晴らしきかな。
しかして
花 なぎ倒され。
今年初めて実をつけた葡萄は

ヒヨドリ大喜び。

畑奉行青ざめ。
慌てて収穫すれば。
種だらけで。責任持って 食えよ、と。

ハクビシンにとられる前のイチジクを
先手必勝で収穫し。
たった一つのイチジクをお客様に提供し。
実は自分では味見すらしてなかったり

「夕食は?」
「今日は家人が怪しい出張お腹がすいたらキュウリを齧るし。
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ゴーヤのワタも旨いのですー。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「実」を食べなさい・・・・。」


お客様「紫蘇の香り。強いですねー!」
「育ててみますか?」
お客様「バッタに食べられませんか?」
「もちろんですとも。まともな紫蘇探す方が大変ですよ。


たまに台所にキチキチバッタ連れてきちゃいますよ。
ああ、そういえばさっき、久しぶりにクツワムシがじゃれ付いてきまして。
ほら あの ガチャガチャ、クツワムシー♪の。可愛かったー。

バツバツ食ってましたがね。


秋の夜長を、鳴き通す
ああおもしろい、虫のこえ(弄りようが無い)

by (カウントダウンと打ったら「家運とダウン」だった・・・) byみー。




  

Posted by 菜園  at 00:28Comments(0)

2008年08月17日

Singin' in the Hot

頭からオリーブオイル被ったら
塩コショウだけで美味しいグリルになりそうな収穫中。いや私が。
怪しい野菜発見。
何か巨大な白い瓜みたいのが視界に入る。

とりあえずスルー。見なかったことに。
台所に戻ってくると、謎野菜が水屋に移動している。
うーむ、とうとう意思を持ったか。

オーナー「・・・使えそう?」
使えそうっていうか、なんですかこのアルビノクララ(白いナマズの一種です。猛毒の針持ってます。水槽のヒーターが壊れて40度近くなった「湯」の中でただ一匹生き残った恐るべき熱帯魚。白い体に真紅の瞳。稚魚のころは可愛いが、最終的には70センチ近くなり、同居する熱帯魚は食い尽くされる。飼いたい方は勇気を持って。水槽からも脱走するよ。)みたいな物体は。

オーナー「・・・ズッキーニ・・・。」
・・・・・・まー立派になって。小さいころは頼りなかったのに(甥っこを見るような目つきで。)。

ところでズッキーニもカボチャも冬瓜も糸瓜もゴーヤーも
どれがどれやら何がなにやら。
苗屋さんが間違えて もう冬瓜なんか琵琶の木に絡み付いて
木の実のふりしてるよ
「あの実はなあに?」「冬瓜だよ。」「冬瓜ってなあに?」
「うん、東の岸って書いてトウガンっていうんだよ。もともと日本古来の樹木の実でね。
本州の東北から関東平野の海岸線にかけて自生していた果物の一種なんだよ。
日本の椰子の実っていうのかな・・・。
高いところになっているのを叩き落すのが大変でね。
今では品種改良されて、スイカみたいに地面になってるけど、これは原種。」

あー嘘言いたい嘘言いたい(暑いんです・・・)。

嘘の代わりにとりあえず歌っておきます。

夏が来れば思い出す♪





緑のイボ♪


長い方♪

水にさらして 苦味抜き♪

下ごしらえ♪辛いのよ♪

一日一本なら♪ともかく♪

八本採れてもどーうするの♪

優秀野菜と♪解るけど♪

毎日ゴーヤーーーー♪ 今年もかーーー♪



by(盆に供えたホウズキまで食ってみました。食用かどうかは保証の限りではない)みー。






    

Posted by 菜園  at 21:42Comments(2)

2008年07月16日

半化粧

              暑い

      雷がなってざっと雨降り、蝉が鳴きだしました。
      いよいよ夏ですね。
      草はとった後から生えてくるし、
      1日水を撒かないと、あちらこちらから、
      水がほしいという声が聞こえそうなほど、植物がぐったりしています。
      日に焼けるし、目から汗が出そうに、ふきでるし、・・・・・・・・

      でもつい庭にででしまいます。

      半化粧の花が、涼しさを呼んでくれます。

   

      夏の花が太陽を浴びて花を咲かせています。


、     きゅうりもトマトも毎日食べきれないほど、実をつけてくれます。


   

   


  さあ今日もがんばろう

       お客様も暑い中きてくださります

   これからクーラーもオーバーヒートしてしまいそうですが、

   太陽をいっぱい浴びたもぎたての野菜のおいしさを召しあがってください。

  

Posted by 菜園  at 07:53Comments(3)

2008年07月13日

舞い降りる使者たち。

週末あたりパソコンぶっ壊れました。
仕事家事修理寝不足の日々は続き
結局借りたノートでプチプチ打っているわけです トホホ。
なぜ人はパソコントラブルに無闇に立ち向かおうとするのか
なぜ来て欲しくないときに来るのに
こんな時には来てくれないんだ。君だよ、君。

「こんにちはー!」
メンドクさんがやってきたー!!
今ちょっと忙しいんだよ、手が離せないんだよ。
「今日はお友達も連れてきましたー!
ものぐさんでーす!」

「あ、どうも ものぐですー いつもメンドクさんからお話を
あ、今話して大丈夫ですよね 少し話し長くなるけどいいですか

頼むから寝る前まで来ないでぇぇ!!!!!←熱くて妄想モード。

クーラーのない書斎で酸欠の鯉のような顔になりながら。

ちなみに店の台所には窓がないぞ?
クーラーとオーブン同時につけると
ブレーカーぶっとんじゃうぞ?

小型扇風機つけたら飾りのチャービル飛んじゃったよ?パクパク(酸欠鯉)。

そろそろ梅雨明け 暑さハンパないですね皆様(脱水機にかけられたい)。
色んなお客さん多いです。

毎日 カマキリに戦い挑まれます。
アゲハの幼虫 日に日に巨大化してきます。
クロアゲハとカラスアゲハが空中戦してます
ヒヨドリの目線が熱いですブルーベリー青ざめてます
ハクビシンは果物がちゃんと熟れたものだけ夜中に召し上がっておられるようです。

こんな鳥もいました。

ナス科ナス目。日本各地に主に夏、インドの東部から飛来する体長20センチほどの水鳥。
品種のほとんどの体色は紫色又は黒紫色であるが、黄緑色や白色も存在する。
肉は大変に淡白で美味。比較的飼育も楽で一般家庭でも飼えるが、
大食漢で餌を多く与えないと肉質も硬くなり性格も悪くなる。



あほうどり ゆんゆん。(草野さん天才だよ・・・) 

byみー。(素面で文章書いちゃ駄目だな 夜中に書いたラブレターは朝読んじゃいけないようにね。ゆんゆん。)  

Posted by 菜園  at 18:28Comments(4)

2008年06月26日

クイズ・サ○モネラ

さて、問題です。

コレは何でしょう。


1・河童のミイラ。
2・岡本太郎の未完作。
3・東海地方に伝わる、お守り「亀の手」。
4・インディ・ジョーンズ、に続けとばかりに放映予定の
ネバー・エンディングストーリー最新作に登場する
「スリーピー・ドラゴン」の横顔。


答えは後ほど。

梅雨の中休み
雨で落ちる前のプラムの収穫。
まさか四捨五入して40歳になってから
木登りする羽目になるとは思わなかったぜ、
ひょおおおお!
(最近お気に入り)。
「木登りしていて落ちたので、今回はご予約、キャンセルって事に」
それは未来のお客様へ取っておこう。

やや低めのテンションで木に登ると 懐かしい想い出が頭をよぎる。

遥か昔。中学の面接試験での事だ。
面接官「休日は何してますか?」
自分「そうですね・・・図書館か・・・公園や神社に居ます。」
面接官「え?神社?・・・友達と公園で何をしてますか?」
自分「いえ、一人で。鳥見たり、木登りしたりしてます
面接官「・・・登ってどうするんですか。」
自分「うーん・・・・桑の実や琵琶とるか・・・本読んでるか・・・・・寝てます。」

ス○ーピーかよ。

よく合格できたなぁ 自分。
今思えば、その時の面接官の一人が後の師匠だったりするんですが。
結局、大人になってからの学生時代も
幅25センチ、長さ1メートルあれば
コンクリートブロックの上でも寝れるのが特技でしたよ。

しかし よく考えたらウチの家族全員木登りが得意ってどういう家系だ。
特技、木登りです!なんて小学5年までにしておこうね。
二次元への恋は15歳くらいまでにして
2.5次元への恋は50歳から再開しようぜ(壊れ気味)。

閑話休題。
ブルーベリーもなりだしました。

来たぞー♪来たぞー♪ヒーヨードリが♪
走れー♪はぁーしれー♪食われる前ぇえーにー♪
(ヤッ○デタマン。
頭の中で数日間ドロロン○魔君とおせんのテーマソングが鳴り響いて仕方ないんですが、大丈夫でしょうか、先生。)


======
あ 私的伝言。
畑奉行様。
イノシシ避けの罠を仕掛けたら、お知らせください。
去年かかった獲物は結局

自分だけ でしたから。

ひょぉおおおおおお!!!!!!釘刺さってるぜえぇー!!
=======
答え。

ハチク竹でした。    by みー(人の目を見ず鼻を見て話す)。



  

Posted by 菜園  at 21:28Comments(0)